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トップページ ブログ > 経営のこと > 今年の確定申告は【12月25日で締切!】となります

2023年12月12日今年の確定申告は【12月25日で締切!】となります

例年に類を見ず、
この12月は面談の嵐です・・

どんどん埋まっていくカレンダーを見つめ、
どうやってスキマに面談を入れていこうか
というところ。

こういった時こそ抜かりなきよう、
細心の注意を払って
仕事をしていきたいものです。

さて、そんなことから今日の本題です。


------------------


■先日、FacebookやインスタなどのSNS
 を通じて発信させていただいたところ
 なのですが、

 今年(令和5年分)の確定申告のご依頼を
 12月25日を持って締め切らせて
 いただきます。

 <インスタでの投稿>
 (メガネに警戒しながら防災頭巾を 
 脱ごうとしている画)
 https://www.instagram.com/p/C0mBz0rSlpQ/

 今年度に関しては多くの顧問契約の
 ご縁をいただいたということで、

 スタッフが手一杯になっているということ、
 そして弊所において求人活動を強化している
 ということなどから、

 【際限なく確定申告の単発の
 ご依頼をお受けすることが難しい】

 状況で、上述した

 【12月25日をもって確定申告の
 ご依頼を締め切らせていただく】 

 ということにしました。


■どうしても単発のご依頼は、
 
 【通常の顧問のお客様の業務に
 少なからず支障をきたしてしまう】

 という面がありますので、

 決してそのようにならぬよう、
 今回の設定をさせていただいたというところ。

 上述したような理由の期限の設定で
 ありますので、『単発の税務相談』に関しても、
 
 確定申告が終わる3月15日までは
 お受けすることができませんので、

 ご了承いただければというところです。

 上述してきたことは単発の動きに関して 
 制限が出るということであり、

 新規の顧問契約のご相談につきましては、
 その都度対応させていただきますので、

 ご遠慮なくお問い合わせいただいて
 差し支えありません。


■こういった点においては

 量を増やし仕事をさばいていけば良い
 というものでは決してなく、

 最も大切にすべきは

 【既存のお客様ではないかな】

 と私は考えています。

 つまり、既存のお客様に対して
 マイナスな面が出てまで
 新規を追ってはならないということ。

 しかしながら、少なからぬ企業が、
 言わばこのような
 
 【倫理観を無視して、新規獲得に進んでしまう】

 ため、結果として

 【顧客の不満足の度合いが高まっていき、
 結果として売上が減少していく】
 
 ということになっているように
 感じています。

  ■何より、  我々が目指すところは  【世界中に幸せの"わ”を拡げ続けること】  ですので、既存のお客様に対して、    【最適な税務のプランを検討し、  提示して差し上げること】  ができないような状況に  なってしまえば、  それは税理士として本末転倒  ではないかというところです。  <2023年8月3日弊所の【ミッション・  ビジョン・バリュー】の構築をした意味とは>  https://muratax.com/2023/08/03/6754/ ■というわけで、    【今年度の確定申告のお申し込みの  締め切りは12月25日】  とさせていただきますので、  こちらの記事でもその旨を  書かせていただいた次第です。 ■例年のこととして、嬉しいことに  【こちらのメルマガやブログを通じて  確定申告のご依頼をしていただく】  ということも少なくない状況ですので、  今日はそのことについて記事を書いて  その旨のご連絡を差し上げた次第です。  年末に差し掛かってきて、  どの業界も年末の繁忙期  と言える状況に入ってしまっている  かもしれませんが、  体調には十分注意して、  経営を進めていくようにしましょう。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・今年度(令和5年度)の確定申告の  お申し込みは  【12月25日で締め切らせていただく旨】  を記事で書かせていただいた  というところ。 ・確定申告のご依頼は実際のところ、    【年が明けてから増え続ける状況】  であるが、既存のクライアントの  品質担保を考えると、  無尽蔵にお受けすることは結果として  【既存のクライアントに対して  不誠実な対応になってしまう】  というものであろう。 ・大切なのは現在ご契約いただいている  クライアントの利益を最優先し、  【最適な税務のプランを提案して   差し上げる】    ことであるため、適切に現状を把握し、    【確定申告の締め切りを設けた】  という次第。 ・経営者として売上を伸ばすべく、  無尽蔵にその受注をしてしまいがち  なものであるが、  結果として、その行動により    【既存のクライアントの不安や不満】  に繋がり、売上が減少することも  考えられるため、  新規の受注の際はそういった点  などを相互勘案して、    【ベストな受注の仕方を検討するべき】  ではないだろうか。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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