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トップページ ブログ > 人間関係 > 負の出来事を【あえて喜んで前向きに受け止める】ことの重要性

2025年1月23日負の出来事を【あえて喜んで前向きに受け止める】ことの重要性

今日も面談尽くし!

体力的には結構キツイこともあるのですが、
それぞれの社長の価値観に触れることの
できるこの面談の場は、

私が大好きな仕事の一つです。

今日も大変刺激的なお話を聞かせて
いただき、
楽しい時間を過ごさせていただきました。

この時期は繁忙期ということもあり、
リアル面談ではなくZoom面談をさせて
いただいているのですが、

やはり時間効率が大きく変わるもの
ですね。

とは言え、リアルでお会いできないのは
寂しくもありますので、
繁忙期が明けた暁には、
県外も含めて飛び回りたいと
思っています笑。


さて、そんなことから今日の本題です。


==============


■記事の中でも度々も書かせて
 いただいていることではあるのですが、

 年に一度の繁忙期の時期に
 差し掛かっており、
  
 どうしても一日中仕事に追われている
 という状況です。

 
■そのような状況になると、
 どうしても終日机に向かったまま
 となりますので、
 運動不足となりがちなもの。

 とは言え、食事をして、仕事をして、寝る
 …の繰り返しでは、

 摂取カロリーが消費カロリーを
 圧倒的に上回ることになり、

 そのような状況になると健康を害して
 しまうということは明白です(滝汗)。

 
■そのようなことから、
 
 毎朝と夕方に合計20分から30分ほど
 ではあるのですが、ウォーキングを
 するようにしています。

 「前まではランニングだったじゃないか!」
 と言われそうなのですが、

 寒くなってしまったこともあり、
 最近は上着を着て早歩きでウォーキングを 
 するというフェーズに入っています。

 
■どんなフェーズなのかという話は
 置いておくとして(汗)、
 
 そのように散歩をする中で、 
 日常生活や仕事のことからその時だけは
 解放されて、気分が大変晴れやかになる
 というものです。

 特に朝の散歩は、夜明けの日光を
 体いっぱいに浴びることができるもの。

 それだけで何とも言えないような
 幸せな気持ちになるんですね。

 あくまでも感覚としてのこと
 ではあるのですが、

 そのように朝、太陽の光を浴びた時と
 散歩をサボってしまって光を浴びなかった
 時については、

 明確に太陽の光を浴びた日の方が
 気持ちが上向きになっているような
 感覚があります。
 
 人間のバイオリズムとして、
 それほど太陽の光というものは
 大切なのかもしれませんね。


■そしてここからが今日の本題なのですが、
 
 我々は日々を過ごす中で、
 いろいろな出来事に遭遇するという
 ものです。
 
 当然、気持ちの良い出来事もあれば、
 逆に気持ちが沈んでしまうような
 こともあるでしょう。

 
■ただ、その気持ちが沈んだ際に、
 
 それをマイナスに捉えて悲観的になって
 しまっているようでは、

 そこから自分自身がどんどんマイナスの
 方に入ってしまい、

 そこから立て直すのが難しくなってしまう
 というところなんですよね。

 そういった際は、
 
 「そもそもそのマイナスの感情になって
 いる原因は何なのか?」

 と考えることが重要です。

 紐解いてみると、その大半は自分の力では
 変えられないことであり、
 
 そうなると自分の捉え方を変えるしかない
 ということに気がつきます。

 
■結局のところは、

 【そういった一見マイナスなことがあっても
 一切気にしない】

 ということが、得策なのかなという感覚です。
 
 なかなかマイナスをプラスに捉える
 ということは難しいように感じますが、

 私に関して言えば、マイナスのことが
 あればあるほど、

 「これは何かのメッセージだ」

 と思うようにしています。
 (というより、自然とそのように
 思っています。)

 このように捉える習慣を持っていることから、
 ここから自分がどう変わるかということが
 むしろ楽しみになったりするものです。


■そうは言っても、
 どうしても気になってしまう際は、

 【ひとまず寝る】

 ということを徹底しています。

 この『寝る』という行動は、
 いろいろな書籍を読む中で、
 科学的な根拠がある程度認められている
 とのことのようで、

 寝ることにより脳の環境がリセットされ、
 リフレッシュした状態で目覚めるため、
 ということなんですね。

 私に関しては、その特性が人一倍強いような
 気がしており、
 
 寝ると大抵の嫌なことはスッキリ忘れて、
 その他のことに行動を移すことができている
 ような感覚です。

 


■そもそも、上述したように、 
 
 マイナスの出来事は、自分が変わるための
 良い経験であり、そこからプラスに転じる
 ためのマイナスなんだ、という風に捉えると、

 逆にマイナスなことが起こっていないことが
 怖いようにすら感じるというもの。
 
 現に、私自身はそう思っており、
 順調に行っている時ほど怖い感覚になるもので、

 そういった時は、あえて自分から失敗を
 しに行くようなことをしているような状況です。

 そのようにすることにより、
 適度なプレッシャーやストレスを
 感じることができ、

 その良い緊張感が、その次のフェーズに
 進むための行動につながるというところ
 なんですよね。

 参考記事↓ 

 <2023年12月22日私の【負の感情】への
 向き合い方について>
 https://muratax.com/2023/12/22/7264/

 <2021年5月11日負の感情が起こっている
 原因を考えてみる>
 https://note.com/muratax/n/nba5f2a2bbe5c


■いろいろと書いてはきましたが、

 日々の生活の中で外的要因に一喜一憂
 するのではなく、

 まずは変えられない環境をありのままに
 受け入れて、 

 それに対して『反応しない習慣』をつける
 ことが極めて重要であるように感じる
 次第です。

 最近は毎朝の散歩の甲斐もあってか、
 どのようなマイナスなことがあったとしても、
 なんだか楽しい気持ちにすらなっています。

 繁忙期に入り、こういったメンタル面に
 関してはかなり大切になってくるもの
 ですので、

 現在の調子をキープできるように、
 これからも前向きに楽しく、
 繁忙期だからこそ取り組んでいきたい
 という気持ちです。


==============


《本日の微粒子企業の心構え》


・マイナスな出来事を変化するための良い経験
 と捉えると、その瞬間にマイナスがプラスに
 転じるというところ。


・マイナスに気持ちが持っていかれれば 
 持っていかれるほど、加速度的に
 感情が負の方向に進んでしまう。


・逆に、マイナスをプラスに捉えることにより、
 むしろ失敗などをすることが楽しくなって  
 来るものであり、

 マイナスの経験であるからこそ、
 そこに意味を見出そうとできるようになる。


・外的要因は自分の力では変えることができない
 ため、そういったことはむしろ積極的に
 受け入れる中で、

 どのように変化していこうかと楽しむ習慣を
 付けてみてはいかがだろうか。

————————————–

今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

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