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トップページ ブログ > 経営のこと > 自分にとっての【生産性MAXの時間】を考える

2025年9月24日自分にとっての【生産性MAXの時間】を考える

今日は午前中の面談を経て、午後からは大阪へ出張に行ってまいります。
(かなりの強行スケジュールです笑。)

明日は大阪でのTEAM MURATAX(お客様の会)の開催予定でもありますので、それもすごく楽しみです。

さて、本日の本題です。

経営者にとっての時間の使い方

経営者として経営をしていくにあたり、時間の使い方は何よりも大切だなという感覚です。

これは先日の記事にも書かせていただいたのですが、自由を求めて経営者となったにも関わらず、蓋を開いてみると経営に圧迫されてしまい、時間がない状態になってしまっているということは往々にして考えられるでしょう。

<2025年9月22日「理想のやりたい経営」ができていますか?>
https://muratax.com/2025/09/22/9426/

そのようなことから考えると、どうにか時間を捻出して経営の組み立てをし、人生を有意義なものにしていく必要があるというものですよね。

自分が集中できる時間帯を把握する

そのような中で大切なのが、「どの時間に自分が集中して仕事やその他の作業をすることができるか」ということを把握しておくこと。

私の場合は早朝の時間がゴールデンタイムとなりますので、この早朝の時間をいかに大切に使うかということに重きを置いています。

そのために、睡眠時間を長くとるべく、夜は早めに寝るようにしますし、早朝のスタートが早くて良い目覚めであればあるほど、その日が充実しているようになっているかなという感覚です。

(ただ、最近は思いがけず4時半に目が覚めてしまうという変なサイクルが・・(滝汗))

そして、「目覚めて直後のコンディションによりその日が決まってしまう」ことも感じるんですね。

モーニングメソッドで最高の朝を作る

最近読んだ本で、「人生を変えるモーニングメソッド」というものがあります。

<朝時間が自分に革命をおこす 人生を変えるモーニングメソッド>

ここにもそのことが書かれていたのですが、たとえ睡眠時間が想定より短くても、前の日の夜に「次の日の朝はすごく気持ちよく目覚めて最高の朝になり、そして最高の一日になる」と念じて眠りにつくことにより、

早朝がすごく気持ちよいものになるということ、そしてそれに伴いその日のパフォーマンスも圧倒的に向上するということでした。

(かなり私の主観が入っていますので、書籍通りの表現ではないことはご了承ください。)

そのように朝の心持ち次第でその日が変わってしまうということは往々にして考えられるかと思います。

何かのトラブルなどで、その日の朝のスタートが遅くなってしまった場合、「やらかしてしまったな」などという気持ちが起こり、その結果その後の充実すべきはずの時間がなかなか思うように軌道に乗らなかったりするということがあるのではないでしょうか。

そのような際にも、「それはそれで正解!」ということで、気持ちを新たにし、

そこから最高の一日を送っていくということが大変重要であるということなのでしょう。

姿勢と太陽の光でもパフォーマンスを上げる

これについては身体の姿勢も同じかなと思っており、マイナス思考に入ってしまうと猫背気味になってしまうのですが、その姿勢をピンとするだけで、まず見える景色が変わり、精神面でもピンと背伸びできたような気持ちになり、同時に気持ちも高揚して前向きになるということが、実のところあるように私は感じています。

また、太陽の光を浴びるということも、体内時計のリセットや精神面の向上という面では大切と言われますね。

その日のスタートが一日の生産性を左右する

このように、その日のスタートの過ごし方次第で、その日の生産性が変わってくるということは、経営者として念頭に置いておきたいかなというところ。

経営者としての仕事はかなり多岐に渡るため、時間がないということを言い訳にしがちなものですが、時間は万人にとって共通なものであり、その時間をどう捉えるかによって、その時々の生産性が変わってくるものです。

そのようなことを念頭に置き、経営者として最高の一日を送ることができるように努めていきたいものですね。

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《本日の微粒子企業の心構え》

・笑うから楽しくなり、泣くから悲しくなるのと同じように、たとえ自分にとって良くないスタートであったとしても、最高のスタートだと前向きに捉えることから最高の一日がスタートするものである。

・時間は万人にとって共通なものであるため、自分にとって生産性の高い時間を把握し、その時間を最高の時間にできるように動いていきたいところ。

・その日の気持ちや姿勢次第で、その日のパフォーマンスはいかようにも変わるものであるため、そのようなことを念頭に置き、経営者として最適な行動と決断をその都度心がけたいものである。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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