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トップページブログ > 税務について > 損益予測と共に【資金繰り】も抜かりなく

2026年1月16日損益予測と共に【資金繰り】も抜かりなく

あっという間に今日は金曜日ですね。

1週間前に予言していた通り、「月曜日が休みだったのであっという間の1週間でしたね」ということを冒頭に示させていただきたいと思います笑。

さて、本日の本題です。

予算策定は新年の最重要テーマ

先日の記事の中でも、新年ということで度々予算策定の重要性について書かせていただいています。

<2026年1月2日新年こそ【予算の策定を!】>
https://muratax.com/2026/01/02/9783/

今日もそのようなことからのお話を続けていきたいと思います。

予算は「経営目標」と「納税予測」を映す鏡

予算については、「経営目標の策定」という面と「納税予測」という両面を併せ持つものかなというところです。

そんな中、納税の予測をすれば、当然のことながらそこに税金が発生するのですが、

税金に関しては基本的に経費とはならないため、そういった点にも注意を向けることが必要となります。

経費にならない性質ではあるのですが、当然のことながら現金は出ていくというのが納税となります。

損益に出ない「納税」というキャッシュアウト

納税とは、法人の利益に対してかかってくる法人税等のほか、消費税もここに含まれます。

こういった納税に関しては、利益の結果導き出されるものであり、

この納税による出ていく資金は、この予算(損益)の策定の中には含まれていないことが通常です。

ただ、現実を見てみると、この法人税等や消費税の納税は、

業容が大きくなればなるほど、また利益が出れば出るほど大きくなるというものです。

そのようなことから、単に損益だけの把握をしているようでは、
この納税による大きなキャッシュアウトがあることを想定できておらず、

その結果、経営において資金繰りが窮することにもなりかねないわけですね。

そのようなことから、損益予測をする際には、資金繰りの面にも注意を向けていく必要があるということになります。

資金繰りは納税・借入・掛取引を含めた集合体

資金繰りについては、この納税資金のほか、
借入金の入金や返済であったり、売掛金や買掛金の増減であったり…ということも、この資金繰りに影響してきます。

毎月、定期的に同じような動きをしている状況であれば、あえてそのようなことを織り込まずに資金繰りを考えて差し支えないのですが、

納税に関しては単発でドカンと資金の動きが出るため、別格と考えた方が良いでしょう。

したがって、適切にこの納税の資金も含めた資金計画をしなければならないわけです。

損益と資金繰りはまったくの別物

そして逆に、この掛取引や金融機関の融資の入出金が多い状況であれば、

それはやはりその計画通りに資金の入出金を管理する必要があり、

これも資金繰りに織り込む必要があるというところです。

このような事情から、損益と資金繰りの概念は異なるものですので、
この点には相当な注意が必要ということなんですね。

現金は経営の血液である

そして現金は、経営の血液とも言える存在です。

そういった面でも、しっかりとこの予算策定とともに資金計画も作り、

経営において資金ショートをさせずに潤沢に現金(経営の血液)が回るような経営を目指して、

内部的な管理と把握を進めていきたいものです。

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《本日の微粒子企業の心構え》

・現金は経営においての血液とも言える存在であるため、資金繰りには十分注意すべきであると心得ておくべし。

・損益と資金繰りは異なる概念であり、その中でも納税資金は何としてでも見逃さないよう確保しておきたいところ。

・そのようなことから、損益とともにこの納税予測も含めた資金繰りも入念に確認して、抜かりない経営計画を策定したいものである。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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