2018年7月18日カブトムシの飼育から効率的な睡眠について考える
「モモちゃんもカブトくんもおらんよー!」
三連休の最終日。
なんと、かぶとむしを捕まえることができる施設があることを知り、
親子ともども興味津々丸で施設へGO!
おはようございます。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.その時、かぶとむしは木の密を吸っていた
施設の中に入ると、多くのかぶとむしが。
ただ、捕りすぎと良くないので、1,200円でオスとメスのペアをゲットできるという仕組み。
早速、長女と次女は意気揚々と戦場へ。
進んでみると、木の蜜を辿って行ったところに、かぶとむしが。
角がはえているので、オスだとのこと。
小学生の店員さん(スゴイ!)が教えてくれました。
2.かぶとむしが・・・いない!
そこでかぶとむしのペアをゲットし、オスを【かぶとくん】、メスを【モモちゃん】と長女次女が命名。
名前とはこうもあっさり決まるものかと、驚愕しながら、今度は虫取りをしに、公園へ。
そこで、念のため、かぶとむしの入ったかごを見たのですが、
ナント、かぶとむしが・・・いない!!!
でも、土を掘り起こしてみると、
ちゃんといました土の中。
ごめんごめんよ、かぶとくん。
失礼しました、モモちゃんよ。
3.調べてみると・・・
帰って、かぶとむしの特徴を知るべく、家にあった図鑑のようなものを紐解く。
すると、かぶとむしは夜になったら出てきて、朝にはまた土に潜るという性質を持っているとのこと。
それを知らずに掘り起こしてしまった村田家。
眠りを妨げてしまい、本当にごめんなさいという気持ちでした。
4.睡眠について考えてみる
人間の睡眠についても、いろいろな書籍が出ています。
仮眠を勧めたり、寝る時間のゴールデンタイムを勧めたり、
逆に、ショートスリーパーとして、短眠を勧めたり・・・
理論もいろいろあって、何が正しいかわかりません。
私もいろいろやっては見たのですが、ショートスリーパーではないことはわかりました(汗)
結局のところ、人それぞれ、十人十色なわけです。
その人の体質によって、質のよい睡眠は変わってくるはず。
大枠を勉強することはすごく大切なことではありますが、
一定の段階を超えたら、個々の状況に応じて、柔軟にその人に合った方法を探るべきでしょう。
おそらく、かぶとくんもモモちゃんも、型にはまらない個人的な事情をお持ちのことでしょう。
彼らの様子をしっかりと観察し、よりよい環境を作っていくことが、
我々人間ホストの役割とも言えることでしょうね。