2019年10月15日太鼓の練習もまた経営の一環
【本日の活動】
・欠けた歯の修復のため歯医者さんへ(汗)
・顧問先の決算報告
・夜は太鼓♪
■ 今日は、先日取れてしまった
虫歯の詰め物の修復のため
朝一で歯医者へ。
なんと、2年ちょっと前に
その虫歯の詰め物をしてもらって
いたのですが、
歯科衛生士さんの話によると、
2年で自費で入れた詰め物の保証期間
が終わってしまっているため、
また自己負担で入れ直さない
といけないとのこと…
まぁ、再度修復してもらい、
丈夫な歯になればいいかなと
プラスに考えています(笑)
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■ 今日の夜は、
趣味でやっている
ブラジルの太鼓集団【ハカタトシア】
の練習へ。
今、その練習前に
この記事を書いています。
ここ最近仕事が多忙のため、
太鼓の練習は一ヶ月に一度程度
しか行くことができていません。
逆を言えば、
【一ヶ月に一度は行くことができている】
ということでもあります。
(当たり前ではありますが)
こういった言語の回し方にも、
プラスとマイナスの要素が
表れてくるものですね。
マイナスはマイナスを引き寄せ、
プラスは同じくプラスを引き寄せるもの。
もしそうであるとしたならば、
確実にプラス面の言語を回した方が、
圧倒的に良い
と言えます。
これも習慣ですね。
■ さて、ハカタトシアのことに
話を戻すのですが、
この太鼓している時間は、
仕事のことはいったん全て忘れている
状態になります。
私の税理士の仕事でいうと、
日々数字に追われてばかり。
また、経営上のお悩みを
聞かせていただいたり、
経営者とお話をするということも
また仕事。
ただ、太鼓となると、
とにかくリズムに乗って
一心不乱に叩きまくるのみ!(笑)
もちろん、リーダーの合図により
叩き方を変える必要があるなど、
頭を使う場面は多いのですが、
数字のことで頭を使うのと、
こういった太鼓などの音楽で
頭を使うということはまるで
【似て非なるもの】
なんですよね。
■ 以前読んだ本に、
『最高の体調』/鈴木祐著
いうものがあります。
これを購入した当時は、
かなりひどい風邪をひいており、
【最低の体調】であったため、
妻からはかなり心のこもった苦笑を
浴びたわけですが、
この書籍にはかなり学びになる内容
が書かれています。
少し引用させていただくと、
『まずわかったのは、どんな運動でも、
ある程度の負荷があれば脳には良い影響
があるという事実です。
45分から60分位の運動をすると
ストレスが改善し、
認知機能も向上しやすくなる。
「週に2回の運動」と「週に4回の運動」
を比べた場合、
両者に大きな効果の差はない。
運動のレベルは「軽く息が上がる位」
から「ヘトヘトになる位」までの
範囲で行わないと意味がない。』
とのことです。
■ 経営者の仕事というのは、
どうしても過大な負荷がかかって
しまっており、
それ自体がストレスにつながっている
ということが往々にしてあります。
日々人に会い、多数の取捨選択をし、
それに基づいて
経営の行動を決定していく。
これを聞くだけで、
ストレスを感じそうですよね。
このストレスこそが大敵だそうで、
定期的にストレスは発散しておくべき
であるそうです。
■ そうなると、上記に書いた【適度の運動】
というものは、
溜まってきているストレスを取り払う
という意味でいくと、
【経営者の仕事の一部】
であると言えるかもしれません。
ハカタトシアの太鼓練習は、
約2時間。
休憩が途中で10分弱ほどあるのですが、
その他はほぼ太鼓を叩いている時間
になります。
この太鼓を叩くという
一見単純な動きが、
なかなかハードなもの。
叩いている間はもちろん、
叩き終わってからは腕がパンパン、
そして汗が止まりません。
ただ、終わった後は、
かなり気分爽快です。
ストレスが飛んでいるという実感は、
本当にありますね。
■ ストレスを発散するのも
経営者の仕事の一環と考えるとしたら、
今一ヶ月に一度しか行くことが
できていないこの練習を、
せめて月2回程度にしていかないと
いけないかもしれない、と
この記事を認めながら思っています。
あなたは、仕事の他に、
こういった運動を取り入れてますか。
運動はもちろん良いのですが、
仕事とは全く関係のない趣味に没頭する
という時間も、
脳がリフレッシュするモード
に切り替わるそうです。
いずれにせよ、
仕事ばかりをしている状況では、
ストレスが溜まってしまう
ということが考えられます。
良いバランスで、
仕事と趣味を両立していきたい
ものですね。
さぁ、もう少し仕事をして
今宵は楽しく太鼓を叩いてきます!