2019年11月1日自分のことを定期的に(良い意味で)壊した先に見える未来
【本日の活動】
・終日、業務効率化の研修会
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■ 今日は、以前から書かせて
いただいていた
【所内業務効率化のコンサルティング】
を受けさせていただきました。
お話を聞かせていただく度に
目からウロコな点が多く、
今回も大変貴重な学びの時間
となりました。
■ 今回の業務効率化により、
事務作業の効率化はもちろん
進むのですが、
【スタッフのやるべきことを可視化】
することが実現。
今自分のやっている仕事に
やりがいを見出すことができれば、
より一層業務への取り組みにも
力が入るものです。
■ このコンサルティングを
受けることにより、
当然業務の効率化が進むのですが、
大切なのが
【期限の設定】。
いつまでにどんなことを実現していく
かということを、
細やかに決めていく必要があります。
ただ、この大前提として、
【全員が明確な意識を持って、
この効率化を進める】
ということが極めて重要。
自分の仕事が、
誰にでもやれるような単なる【作業】
のように思えてしまうと、
どうしてもモチベーションが
下がってしまうもの。
今日のコンサルティングを通じて、
一人一人自分の取り組む仕事が、
将来のお客様への価値提供につながる
ということが明確になりました。
あとは、これを具体的な期限を
決めて落とし込んでいくだけ。
■ ここ最近で、
税務署から年末調整の書類が届き始め、
通常業務に加えて年末調整等の
突発的な業務をさばいていく
必要があります。
だからこその効率化。
年末調整が終わると、
確定申告に突入していくことに。
毎年この時期は、
突発的な業務に追われてしまい、
通常業務が滞りがちなのですが、
いち早くこの効率化を進め、
お客様に対する価値の品質を
落とすことのないまま、
日々の業務に取り組んで
いかないといけません。
■ 今回のことを通じて
本当に感じているのが、
【いかに自分の常識が
狭いものであったか】
ということ。
【自分の動き】というものは、
【自分の常識の範囲】でしか
取れないもの。
とするならば、この常識を壊すべく、
あえて他の起爆剤を投入して、
打開策を探ることも必要である
と言えるでしょう。
今回は3回目の面談だったのですが、
やはりさらに多くの
パラダイムシフトを起こさせて
いただきました。
意識的に、こういった
【自らのパラダイムを壊す】
取り組みは、
本当に必要なことですね。