2020年1月12日顧客と【濃い信頼関係】を作る意味
【本日の活動】
・昼過ぎまで三人娘とお出かけ
・夜はライブへ!
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■昨日の深夜1時過ぎまでの
激務に疲れ果て(汗)、
今日は朝9時起きののんびりスタート。
仕事をしようと思えば、
本当に止めどなくできてしまうため、
どこかで線をひくことは必要不可欠。
というわけで、
今日は父と娘3人でお出かけすることに。
妻は家の片付けをしたいとのことで、
今日は父娘での水入らずの時間となりました。
今日は朝の早い時間に雨が降っていたため、
私たちの行ったレジャースポットも、
意外と人が少ない様子でしたね。
■そして、夜は
音楽関係の顧問のお客様が手がけるライブへ。
かなり大規模なライブで、
今からすごく楽しみです。
私はかなりの音楽好きであるため、
こんな風に趣味と仕事で楽しいことが
一致することは、すごく嬉しいもの。
顧問のお客様にはただでさえ、
かなり情が生まれるものですが、
これが、趣味の世界と顧問のお客様の
お仕事が同じともなると
かなり親近感が湧きますね。
そして、
そんな音楽好きの私に税務のことを
見てもらうということは、
その顧問のお客様にとっても
嬉しいようで、
そのようなお話を聞かせていただくと、
本当にありがたく感じます。
■さて、経営においてこのことは、
かなり重要なこと。
というのも、ビジネスにおいて大切なことは、
【お客様に価値を提供すること】。
とするならば、
そのお客様と経営者との間に
信頼関係があるということが、
大前提になるわけです。
それでは、
どのように信頼関係を構築
していくのでしょうか。
■【お客様は二度評価する】
と言われますが、
まず買う前に、
『この人は本当に大丈夫か?』
ということを考え、
買った後に、
『この人はしっかりとフォローして
くれるのだろうか?』
ということを考えるという意味で、
これが二度評価するという表現に
つながっているわけです。
まず商品やサービスをお求めいただくことが
極めて難しいことではあるのですが、
それを超えた後からが本番。
つまり買っていただいた後に
信頼関係の構築がスタートすることに。
■信頼関係を構築するには、
(私が思うに、ではありますが)
やはり
【対面でいかにお会いするか】、
もっと言うならば、
いかに
【数多くお会いするか】
ということに尽きるのかなというところ。
会った数だけ信頼関係の構築に
つながりやすくなるわけで、
その信頼関係が強ければ強いほど、
あなた自身にお客様が関心を示し、
その次の
【購入】
ということにつながったり、
または
【新たなお客様の紹介をしていただく】
ということにつながっていくということが
少なからずあります。
■そういったことで、
お客様との信頼関係というものは
重要であるということができるでしょう。
これはビジネスにとどまらず、
家族関係、友人、夫婦、恋人、上司や部下…
いろいろな人間関係に派生するもの。
今日の朝の私の話ではありませんが、
父が仕事でずっと家にいないようでは、
子どもとの信頼関係は生まれません。
そもそも
【何のために仕事をしているのか】
ということに立ち返る必要があるわけで、
やはり
【幸せになるために仕事をしている】、
もっと言うならば、
家族との幸せな時間を送るために
仕事をしている、
ということも言えるのではないでしょうか。
■大切な事は、
【人生があってのビジネスであるべき】
という点です。
仕事が忙しいばかりに、
人生とビジネスがひっくり返ってしまい、
本末転倒な結果になっている
ケースが往々にしてあります。
しっかりと自分を俯瞰し、
人生と仕事とのバランスが
キチンと取れているかということを
考える時間も、
すごく大切なことですね。