2020年1月16日【遠いほど信頼関係が作りやすくなる】カラクリとは?
【本日の活動】
・朝一で子どもたちの送迎
・新規のお客様の契約書作成など
・顧問先の会計業務
・夕方は子どもたちのお迎えに
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■今日は妻が健康診断ということで、
車の運転ができないため、
私が3人の娘たちの送迎をすることに。
長女のフリースクールがかなり遠方にあるため、
7時過ぎには家を出て、
順調にいって事務所に入ることができるのが
9時過ぎ。
こういった動きを毎日やっている妻には
頭が上がりませんね。
その後は、
最近新規でご契約をいただいた方々の
契約書等の作成。
地元の方と、遠方の方であるのですか、
地元の方は
【容易にお会いすることができる】
ため、
そういった面で
【信頼関係が作りやすい】
のですが、
遠方の方については
なかなかお会いすることが叶わないため、
通常に比べ
【お互いの温度感をはかっていくことが
意外と難しい】
ものです。
■逆を言えば、
たとえ地元の人であっても、
【会う回数が減ってしまえば、
信頼関係も減少してしまう】
というもの。
近ければ近いほど、
いつでも会えるという感覚になりがちで、
その結果会う頻度が少なくなってしまう
ということはよくあることです。
逆に、
遠方であれば前もって
数ヶ月前に計画して旅行の日程を
立てるため、
意外と会う頻度や相手との密度
というものは
上がってくると言えるでしょう。
■最近はZOOMやSkypeといった
【オンライン通話】
が使えるため、
遠方でも特に支障はないことが多いのですが、
やはり直接会うということに敵うものはなく、
最初の段階は
【直接会ってお互いの温度感を感じる】
ということが
すごく重要であるように思います。
■どんなに遠方でも
最初にまず会うことができれば、
その後はオンライン通話でも良いわけです。
最初からオンライン通話を使うことと、
まず直接会って温度感を感じた上で
オンライン通話に移行していく、
ということでは、
【信頼関係の強まり方】
が、全くもって違うものです。
何はともあれ、
まずは
【信頼関係の構築こそが最重要】
ですね。
■今日は久しぶりに子どもたちの
送り迎えをした日でした。
特に迎えに行った時は、
子どもたちが喜ぶ顔が
本当に嬉しいものです。
仕事が立て込んでいることを理由に、
なかなか家に帰ることができず、
子どもたちの顔を見ない日が
しばらく続いた後は、
子どもたちがなんだか
よそよそしく振る舞っている
感じがするものです。
近くにいる親子の関係ですら
このような状況なので、
他人同士である
【あなたとお客様との関係】
を考えると、
なおさらこのようなことが
言えるのではないでしょうか。
■あなたは、お客様と
しっかりと会うことができていますか?