2018年2月16日経営は疑い続けた先に見えるもの
「なかなか厳しいんです・・・」
経営というものは、なかなか難しいものですね。
自分の思う通りにいかないことも多いもの。
こんにちは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.多くは希望的観測
もしかすると、うまくいかないかもしれない。
・・・でも、なんとかなるさ!
という場合、
大抵の場合なんともならないもの。
自分で【うまくいかないかもしれない】と思うくらいなので、
そういう状況であれば、やはりうまくいかないもの(汗)
こういった根拠のない希望的観測のもとに突き進むのは
極めて危ないと言えるでしょう。
2.自分の常識を疑ってみる
人間自分には甘いもの。
私も超甘党です。
自分にです。
まず、自分の常識が常識でないことが多い。
このことを頭に入れておいた方が良いかもしれません。
最近、ご縁の会った人も、ビジネスモデルを聞いただけで、正直
「う~ん・・・(@_@)」
と唸ってしまうようなところがありました。
案の定、売上自体が立っていない様子。
3.他から情報を得る
そんな風に、自分の常識は常識でないことが多い。
そう考えるとしたならば、
他から情報を得ること
が何より有用でしょう。
他というのは人に限らず、
本であったり、何かしらのメディアでも良いでしょう。
とにかく、
外の風を入れ、自分を疑い続けること。
そうする中で、ビジネスのマイナス要素を消し去っていき、
そこから可能性を見出し、そこから初めてスタートを切る。
そんな流れが必要なのではないでしょうか?
私自身、税理士の身でありながら、
ご縁のある方には、こういった話をさせていただくとともに、
何らか経営の改善につながるような、具体的なステップを提示させていただくことがあります。
税務以前の段階で、つまづいてしまっている経営者の方は意外と多いもの。
まずは、マーケティングを学び、ターゲットを絞り・・・
勝ち目のあるビジネスを構築し、しっかりと売上を作っていくということが第一歩。
この第一歩を大事にしていきたいものですね。
毎朝のあるあるな風景。
次女を起こしにかかったところ、
「おかあしゃんがいい。おかあしゃんがいいぃ!」
と。(汗)
おとうしゃんはそもそも受け付けないようです・・・
3歳にして。
1歳の三女と5歳の長女はまだその傾向が見られないため、
しっかりとお父さんっ子にするという教育モデルを見出したいものです。
まずは気に入ってもらうところから。
・・・父親の威厳はすでにありません☃