2020年7月6日出会いに秘める可能性は果てしない、というお話
こんばんは。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■ここ最近、
業務改善が思いの外速いスピードで
進んでいます。
私自身、
毎月一度は、必ず自分自身の定点観測をする日
を決めているのですが、
その定点観測をする日が一週間後に
迫っているため、
さらにスピードに磨きをかけて
進んでいる状態です。
さらに効率化を進めていき、
圧倒的に時間を圧縮するとともに、
経営者としての自分自身の時間を
より多く生み出していきたい
と思っているところ。
■そして、
この効率化にはどうしても
【キーマンの存在】
が必要になります。
私にとっての大きな課題は、
在宅ワークに切り替わったことから、
従来よりさらに事務作業が増えたことに
どう対処していくか、
ということです。
本当にかなり多くの事務作業が
増えてしまい(汗)、
どんどん経営者としての
時間が圧迫されていることに、
焦燥感は高まる一方…
■そんな中、偶然の出会いからのご縁で、
いわゆる事務作業と言われる
部分の仕事を、
その方にお任せすることになって、
心身ともに相当楽になっているという
現実があります。
想定していたより、
かなりテキパキと仕事をさばいて
いただいていて、
この調子で行ったら、
「これは自分でしないといけないな…」
と勝手に思い込んでいた仕事に関しても、
その方にお任せすることによって、
スムーズに進んでいきそうな気がしています。
これは自分の中で大きなパラダイムシフト
でしたね。
■このように、
人には自覚があるかないかにかかわらず、
良い意味でも悪い意味でも
【思い込み】
というものが存在します。
結局のところこの思い込みは、
自分のこれまでの人生の経験の中で
形作られたものであり、
これを取り払ってもらうためには、
自分以外の第三者の存在が
必要不可欠となるんですよね。
自分自身の認知外のところから
そのような出会いは降ってくるので、
ある意味コントロール不能です。
ただ、多くの人との出会いを重ねていくと、
その分良い人との
【出会いの確度】
は高まっていき、
その出会いが、
自分にとって大きな存在となっていく
ということ少なからずあることでしょう。
■これは雇用だけにかかわらず、
得意先であるかもしれませんし、
外注先であるかもしれませんし、
はたまた、
お客様であるかもしれませんし、
家族であるかもしれませんし、
恋人でもあるかもしれませんし、
友人でもあるかもしれませんし、
上司や部下であるかもしれません。
本当にあらゆる人間関係において、
【人生の転機は出会いにある】
と言えます。
■そして出会うためには、
やはり多くの人と会うことにより、
その確度が高くなっていくものであり、
このコロナの状況の中でも、
(リアル、バーチャルは問わず)
人との出会いを続けていくことが
何より大切と言えるでしょう。
私にとって7月は、
そのような出会いの時期となりそうです。
出会いとは新たな出会いを
意味するわけですが、
それとともになるべく多くのお客様と、
リアルの対面をしたいな
と思っているところ。
(もちろんソーシャルディスタンスは
わきまえた上で。)
人生をより良く、大きく、
前に進めていくためには、
本当に人の力が必要ですね。
そして人との出会いは、
たとえその出会いがマイナスに
感じたとしても、
そのマイナスの経験が
自分にとっては必ず何らかの経験
として返ってきます。
そういうことから考えても、やはり
【人との出会いは人生の宝】
なのでしょう。
このコロナの状況だからこそ、
真剣に考えたい出会いの意味。
経営者として考える時間を緩めず、
前に前に進んでいきたいものですね(^^)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・結局は人の力で自身は支えられているもの。
コロナの状況下でも、出会いの機会は
積極的に作っていくべし。
・出会いはその末路がどうであろうと、
必ず人生においての何かしらの経験に
なる。風雨にさらされて木が強くなるが
如く、出会いに出会いを重ねていくと、
その出会いの確度も次第に上がっていき、
その出会いが人生を形作っていくもの。
・だからこそ、経営において出会いこそ
重要なものはない。
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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。