2023年11月25日求人が本格スタートしました!
福岡は今日になって
随分冷え込んできています。
今日はウォーキングも兼ねて
博多駅から高宮の事務所まで歩いたのですが、
程よい暖かさと程よい疲労で、
気持ちの良い運動になりました。
寒さが厳しくなってきましたが、
しっかりと栄養と睡眠をとり、
免疫を高めつつ、この冬を乗り越えて
いきましょう。
さて、本題です。
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■以前の記事でも度々書かせて
いただいていることですが、
弊所において、これから
【求人に力を入れていく】
ことにしています。
そのまず第一歩として、以前より
投稿していたWantedlyに新たな
募集記事を投稿させていただきました。
これから次々に更新していくのですが、
こちらがその記事。
https://www.wantedly.com/projects/1526595
このWantedlyの魅力的なところは、
【給与を公開しない】
ということなんですね。
給料を安く設定するなどという考えは
毛頭ないのですが、結局のところ、
給料の面を前面に出して、
【その給料の多寡で応募を決めて
求職者の方が来られる】
ということは、
どうしても本望ではないという状況。
■というのも、
【給料の面以前に、まずは経営理念に共感】
してくださり、
【その理念に基づいた行動を
とってくださる人である】
ということ。
このことを弊所においては
相当重要視しているという状況です。
【どうしても給与などの待遇面に
目がいってしまいがち】
なものなのですが、それ以前に、
人生の大半を過ごす仕事なわけですので、
どうせなら
【人生の理念と共通するような
会社で仕事をしてみたい】
というものではないでしょうか。
そして、
【その共感があって初めて
その仕事が成立する】
のではないかなと私は思うところ。
この共感なしでは、どうしても
【労働の対価に対する給料】
となってしまい、それは実は本質的ではなく、
本末転倒であると思う次第です。
■というのも、
そもそもその給料がどこから
発生しているかと言えば、
【お客様の血と涙の結晶とも言える
売上から生じている】
わけですよね。
その自社の商品やサービスを
提供してそれに対する対価として
お客様から
【まさにお客様の血と涙の結晶
とも言える現金】
を頂戴し、それを財源として
【人件費などの経費に使う
というのが自社の経営】
であるはず。
■そのように考えると、
決してそのような事実を安穏として
考えるべきではなく、
【適切にお客様に対する
商品やサービスを提供する】
という考えのもと仕事をすべき
ではないかというところなんですね。
そして、そのことに根差した
【弊所の経営理念に共感し、
その理念に共感して行動していただく】
ことによって初めて、その仕事が
成立するというものでしょう。
■上述した
【2段階のステップが何より重要】
だと私は思っていて、
【まずは理念に共感していただく】
ということ。
そしてその次に
【実際にその理念に共感し行動していただく】
ということ。
■上述した最初のステップである
【理念に共感する】
ということは、少なからぬ人に
当てはまるわけですが、
その次のステップである
【行動すること】
に関しては、実のところ、
採用させていただいて
【一緒に仕事をすることにより
初めて見えるもの】
であり、どうしてもこの
【行動を伴って仕事をすること
ということ自体が実は難しい】
というものです。
■ただその反面、
【理念に心底共感してくださる
からこそ行動できる】
というもので、
【まずは理念への共感がないことには
行動することすらできない】
と言えるでしょう。
どうしても給与面の待遇などに
経営者としての考えが行き、
そこから求人をするというのが
通常の流れではあるのでしょうが、
私の思う求人の姿は、上述したような
【理念の共感と行動によって成立するもの】
と考えています。
何はともあれ求人活動を通じて
良い人とのご縁が成就するよう、
さらに力を入れて求人活動をして、
【幸せの『わ』をさらに拡げるべく
努力してまいりたい】
所存です。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・求人を考えるにあたっては、
(私の考えでは)
【まず理念に共感し、その理念に基づいて
実際に行動をしてくださる方】
とのご縁が成就することを望みたい
ところ。
・どうしても
【給与などの待遇面に
目がいってしまいがち】
なものであるが、
【本当に大切なのは
実ところその部分ではない】
のではないだろうか。
・給料の原資は、大元を見れば
【お客様の血と涙の結晶とも言える
売上から成り立っている】
もので、その売上が立つためには、
【お客様に対する真の商品や
サービスを提供すること】
が必要であるはず。
・従って、
【理念に共感し実際に行動する】
ということは、こういった真の商品や
サービスを追求し、お客様に対し、
【さらなる価値のある商品や
サービスを提供することである】
と私は考える次第。
・どうしても
『目先の人で』という視点で求人を考えて
しまいがちなものであるが、
こういった視点を大切に、
今一度求人活動を見直したいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。