2023年12月18日経営において肝要な【問題の根絶】について
今日の福岡もずいぶん寒いですね。
寒い上に仕事の繁忙期も重なるため、
本当に免疫を下げないよう十分注意して
この冬を乗り越えていきたいところです。
さて、本題です。
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■最近のことなのですが、
右の頬のあたりにできものができています(汗)。
おそらく何かしらの菌が入るなどして
化膿しているのかなというところなのですが、
早々に病院に行ってこようと思っている
というところです。
病気においての早期発見が大切であるように、
こういったものに関しても、
【早々に対処していくことが重要】
なんでしょうね。
早めの対処が重要であるということは
もちろんなのですが、何より、これが
【気になることでストレスが続く】
わけですし、
【脳の余計な認知を奪ってしまう】
ことにもなりますので、
こういった認知を奪われたりストレスが
かかったりするという意味においても
早急に対処していく必要がある
というものでしょう。
■歯医者の検診についても同じことが
言えるかと思います。
どうしても歯に異常が出て歯医者に行く
などという思考になってしまいがち
なのかもしれませんが、私に関しては
【3ヶ月に一度、定期的にクリーニングに通う】
ようにしています。
そうすることにより、虫歯や歯周病などを
未然に防ぐことができるわけですし、何より
【余計な心配をする必要がない】
ということも。
そのような状況だったのですが、
歯医者さんを変えたことにより、
思わぬ虫歯に気づくことができて、
「なんとも怖いものだな…」というところも。
こういった病気の関係についても
【セカンドオピニオンが必要】
なのかもしれませんね。
<2023年12月16日私が歯医者さんから
得た【経営の気付き】とは>
https://muratax.com/2023/12/16/7239/
■上述してきたことは病気についてのこと
だったのですが、
【何事においても前倒しに対処していく】
ということは相当重要である
と言えるでしょう。
上述した認知やストレスの問題から
これを早めにクリアにしていくという
視点も大切でしょうし、
【『財務面や経営の面』でも、
問題点には早めに対処しておく必要がある】
というものでしょう。
特にお金のことに関しては、税金などの対策を
前もってするかしないかにより、
【数十万円、数百万円ものお金の手残りが
変わってくる】
ということも。
こういった点においては
【特に早急に対処しないと、
思わぬ損害を被ることになりそう】
ですよね。
■そして経営においても、
日々の経営の環境の中で、
いろいろな問題点が見られるのでは
ないでしょうか。
大切なのは、そういった問題点を
そのまま放置するのではなく、
【二度と同じ問題が起こらないように、
その根源から断ち切る】
ということ。
モグラ叩きで言えば、
モグラが出てくる都度、これを叩いていく
のではなく、
【大元の電源を切ってしまう】
ということをしなければ、
【モグラが出るという問題は出現し
続けてしまう】
わけですので、大元から断っていくという
視点はかなり重要であると言えるでしょう。
■経営のことに関して言えば、
【経営の業務のフローを見直し、
これを効率化することを考える必要がある】
かもしれませんし、場合によっては
【任せるということ、自動化するということ】
も検討すべきなのかもしれません。
そして何より大切なのは、
【やめるべきことを考える】
ということなんですね。
どうしても経営においてマーケティングや
集客を考えていると、
【いろいろな方面で
売上を伸ばしたいと思ってしまいがち】
なものなのですが、そうなると力が
分散してしまい、
【主力の売上の伸びが期待できるものに
注力できない】
ということになり、結果として
【どの分野の売上も力を振わない】
という結果となってしまいがちなもの。
こういった点にも十分に注意して経営を
組み立てる必要があるのではないか
と私は思う次第です。
■というわけで今日は、
頬のできものから(汗)、健康のこと、
そして財務面や経営のことについて、
【前倒しで問題に対処して
いくべきことである必要性】
について、書かせていただきました。
あなたにとっての経営においての
『問題の根源』はどこにあるでしょうか。
定期的に原点に立ち返り、
問題の根源を根絶するようにしましょう。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・病気においても経営や財務の面においても、
その問題を
【根源から断ち切ることが第一に重要】
であるのではないだろうか。
・問題を根源から立ち切らないことにより、
モグラ叩きで言う
【モグラが出現し続ける状況】
になってしまうため、経営においての
【モグラ叩きの状態が
避けられない状況になってしまう】
ことが想定されるもの。
・大切なのは問題起こった際、
【それがどこに起因にしているか】
ということに着目し、
その根源を断ち切ることであろう。
・こういった点は何においても
重要なことであるため、
定期的に経営においてこういった思索を
する時間を設け、積極的に
【問題の根源の根絶に力を入れたい】
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。