2024年5月25日TEAM MURATAXから感じる【微粒子企業の大切にすべきこと】
今週はかなり走り続けた週だったので、
止まったとたんにぐったりして、
今日は少し長めに眠りました。
3月決算もまだまだですので、
エンジンを緩めずに頑張ってまいります!
さて、本題です。
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■先日の記事の冒頭でも
少し書かせていただいたのですが、
先日『TEAM MURATAX』を開催しました。
22日には女性社長版のTEAM MURATAXを、
そして翌日の23日には全体版の
TEAM MURATAXを開催したというところ。
<5/22女性社長版TEAM MURATAX>
https://www.instagram.com/p/C7QntqSPT0A/
<5/23全体版TEAM MURATAX>
https://www.instagram.com/p/C7Wkq9byCDQ/?img_index=1
このTEAM MURATAXは平たく言えば
『顧問先のお客様の会』であり、
【顧問のお客様同士が
繋がることができる場】
でもあります。
■何より大切にしているのが、
私たちの契約段階において、
【同じ理念に向かって進むことが
できるかどうか、価値観は合っているか、
方向性に相違はないか】
ということを双方に確認し合って
契約をしていただいている状況ですので、
それぞれその企業の事業の内容は
違えども、
【そこに共通の原理原則の価値観の
部分が備わっている】
ということが
すごく双方にとっての安心感に繋がっている
ような感覚です。
■どうしても、
一般的な異業種交流会だと、いわば
【商品やサービスの売り込み合い】
のようになってしまっていることも
少なからず見受けられますが、
TEAM MURATAXでは、もちろん適切に
ご自身の商品やサービスのPRはしていただく
ものの、
そこに決して無理はなく、あくまでも
【人と人との繋がりを大切にした
上でのお話になる】
という感覚です。
■そのように、原則として
ベースは『同じ価値観』ですので、
その会の中での内容も、
具体的な経営例に関することはじめ、
先日のTEAM MURATAX全体版
においては、趣味の話にまで発展し、
思いもよらず、また見かけによらず(笑)、
趣味が共通していたといったことや、
故郷の繋がりもあったなどということから、
そういった点において
大いに盛り上がりを見せた
というところ。
■結局のところ、経営においては
【人と人との繋がりこそが最も大切】
で、その前提部分として
【共通理念や価値観が同じである
ということは必須ではないか】
と私は考えているのですが、その上に、
上述したような故郷や趣味などの
共通点が見い出せたならば、
【その方へも信頼感は圧倒的なものになる】
でしょうし、人と人との繋がりと共通点
という、いわば『合わせ技』をもって、
大きな信頼に繋がるということが
考えられます。
■こういった人と人との繋がりや
共通点においては、
我々微粒子企業においてかなり大切なこと
ではないかと思う次第。
どうしても大企業などの資本力を持った
企業と戦おうとする際には、
【価格の勝負になってしまう】
ものと考えがちなのですが、
我々微粒子企業の勝てる道は、
【細分化された分野で
圧倒的に優位性を出す】
ことではないでしょうか。
■そういった点においては、
人と人との繋がりにより商品やサービス
を買い求めていただくというよりもむしろ、
【その人の売る商品やサービスだから
買いたくなる】
という方向性を持って経営を位置づける
ことが大切ではないかと思う次第です。
■どうしても値下げの方向に走って
しまいがちなのですが、
真に大切なのは上述した
【関係性の構築】
ではないかと思うところ。
【そのような関係性を構築するためには
どのような一手を打てば良いか】
ということを適切に思索し、
【我々微粒子企業にとっての
最も有用な経営の一手】
を模索したいものですね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営において大切なのは、
【人と人との繋がり】
のように感じるところ。
・どうしても、資本力のある大きな
企業と戦おうとする際には
【値段で勝負するしかない】
ところであるが、上述した
【人と人との繋がりによる商売が成立】
すれば、その人を選んでもらうことが
できるため、
【圧倒的な優位性を築くことができる】
ものと考えられる。
・逆に言えば、
我々微粒子企業の進むべき道は
そこに集約されるものであるように
思えるものであり、そのような
優位性を築くためにはどのようにすれば
良いかと思索することは大変重要なのでは
ないだろうか。
・どうしても値下げに走って
しまうものであるが、そういった
【お客様との関係性を重視した戦略】
はどのようなものかということを
適切に思索し、
【我々微粒子企業にとって打つべき一手を
日々模索して経営を考えていきたい】
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。