2018年2月25日距離をなくせば可能性が広がる。~Skypeの活用~
「遠いところ、本当にありがとうございました。」
とのなるはずが、最近は
「今日は、本当にありがとうございました。」
おはようございます。
福岡市中央区天神の 【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.距離はもはやない
「今日は、本当にありがとうございました。」
というのは、最近よく言われる言葉。
昨日もその言葉をいただきました。
何が言いたいかと言いますと、昨日は京都と方とのご面談。
もちろん、遠方でありますので直接ではなく、Skypeでのご面談となりました。
Skypeなどを利用すると、距離は全くもって関係なくなりますね。
「遠いところ…」
などという言葉とは、もはや無縁です。
2.相手を知ることができる
最近は、インターネットやSNSなどの普及により、相手との距離がぐんと縮まっています。
ただ、SNSなどは相手の表情や声などの雰囲気はどうしても伝わりにくいもの。
そこを埋めるため、電話があるのですが、電話は声は聞けるものの、相手の表情などはなかなか読み取れませんね。
そこで、Skypeなどの技術が活用できるわけです。
今日もSkypeでのご面談だったのですが、
本当に相手がそこにいて会話しているかのような錯覚に襲われるほどでした。
3.距離が縮まる
メールでの印象と、会ってからの印象が随分違った…なんてことはよくあることではないでしょうか?
メールの表現は人によって違うものですし、
電話であっても声の感じと実際の表情はやはり違うものなのです。
ただ、そこの微妙なところを感じ取らないと、相手のことはわからないもの。
これが、私が税理士として【対話】を大切にしているということの所以であるわけです。
今日の方とも、Skypeではあるものの、しっかりと対話ができていた気がします。
最後にはかわいいお子様まで登場していただき、すごくほっこりしました(*^^*)
そして、今度はSkypeではなく、対面で会いたいなとまでの想いに。
税理士の仕事を超えた喜びが、ここにある。
だから、私は税理士という仕事を通じた経営者やその他の方との対話が大好きです。
このお話、日本のみならず全世界において言える話。
SNSももちろんそうなのですか、
世界中にネットワークが広がる可能性があるわけです。
「でも、英語ができないから…」
「でも、文化が違うから…」
言葉は違っても、例えば犬を見て
「それが犬である」という認識は世界共通であることでしょう。
言葉に落とし込む時に、言語の違いが出てくるだけです。
そう考えると、世界に可能性をかけるのも方法の一つかもしれませんね。
…ただ、仕事・家庭の時間の使い方のバランスを上手に取れていない私には、100年早い話かもしれませんね。
妻に突っ込まれる前に、カミングアウトしておくことにします(照)