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トップページ ブログ > 経営のこと > 一年の計は3月16日にあり

2018年3月16日一年の計は3月16日にあり

「早めが肝心です!」

 

昨日で確定申告も終わり。

正直なところ、税理士も一息・・・というところです。

顧問先のみなさまも、私のいろんな要望にご丁寧に対処していただき、

それはストレスのたまる確定申告だったことでしょう(笑)

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

(旧ブログはこちら

 

1.計画を立てる

 

よく、【一年の計は元旦にあり】などということを言われるわけですが、

個人事業主にとって、確定申告期限の3月15日の翌日である

3月16日こそ、この【一年】のスタート

に当たると考えられます。

もちろん、本当のスタートは前年の決算を12月で締めるわけですので、

1月1日になるのですが・・・

確定申告に追われ、なかなか大変ですからね(汗)

 

早めに、今年の経営計画や目標売上高・目標利益を策定しましょう。

徒競走でもゴールテープが見えるから全力で走れるわけで、

きちんとした目標設定があるからこそ、【今】やるべきことが分かります。

 

 

2.一番怖い感覚

 

そんなことはよく経営者の方にお伝えするわけですが、

一番怖いのは、『時間が立つのが早いですねぇ~』という感覚。

もちろん、全力で走った結果のセリフだとよいのですが、

特に計画のないまま、【今】という貴重な時間を

のんべんだらりと過ごした結果の言葉だとしたら・・・

こんなに怖いものはありません。

 

どんなビジネスであれ、ライバル(競合他社)がいるもの。

そのライバルが当然にやっていることを、自分がやっていないとしたら

負けてしまうことは必然です。

 

徒競走で言えば、競技にあたりスパイクなど、走るための万全の準備をすることでしょう。

ただ、のんべんだらりとなると、スニーカーのまま(場合によっては長靴で)

走り出すことになりかねません。

同じようなことを、自らのビジネスでやっているとしたら、こんなに怖いことは

・・・ないですよね・・・

 

 

 

というわけで、

私は早速お客様とのアポを取り付けさせてもらっています。

この目標設定の伴走者となれるのが、税理士でもあります。

お客様と二人三脚でこういったことを考えることができるということは、

本当に幸せなことですね。

ワクワクしながら、今年の目標を立てたいと思っています。

 

土曜日に結婚式に出るという妻。

「ねぇねぇ、この服おかしくなぁい?」

とベージュを全身にまとい、ネックレスを付けた妻。

「なんか、ラクダみたいやない?」と私。

 

「えっ!?それ、ひどくない!?」と妻。

 

「私はこれでいいと思うけどね~。」

「よしっ!これでいこー!」

と妻。

 

・・・最初から決まってたやん!

と突っ込みたくなりましたが、よくある話ですね、きっと(汗)

 

ただ、自身の思い込みが常識でないこともよくあることですよ!

 

・・・なんて言えるはずもないわけですが、まぎれもない事実です。

 

 

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