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トップページ ブログ > 人間関係 > むらた祭りから学ぶ仕事の生産性の高め方

2018年5月18日むらた祭りから学ぶ仕事の生産性の高め方

「リフレッシュできたねー」


今日は、むらた祭りの日。
我が家では公用語のように話しているわけですが、これは子どもと家族のためのお休みの日なのです。

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

(旧ブログはこちら

 

1.あえて平日にお休み


今年4月から、3人の子どもたちの通う保育園が変わりました。
子どもはやはり敏感なもので、少し環境が変わってしまうと不安定になりがち。

我が家の3人の子どもたちも例外ではなく、
やはり毎日の生活の中で不安定さが見られるようになっていました。

そこで、日頃のご褒美という意味も込めて、
あえて平日にお休みを取ることにより、リフレッシュできるように
この計画を実行したというわけです。

2.ご褒美が見えれば頑張れる


このことを少し前から話していた我が家では、子どもたちが今日の日のことを心待ちに。

「あとなんかいねれば、おやすみ?」
と、日がつく近づくにつれそんな声が聞かれるようになってきました。
そんな状況のもと、日ごろの保育園もさほど嫌がらずに行っていたように思います。

これは大人でも同じで、休日前は頑張れたり、
その日の夜にデートの約束などがあれば仕事も進んだりすることでしょう。

人間には、やはり目の前のご褒美が必要ということなのでしょうね。

3.意図的にご褒美を前に置いておく


これは、大人の仕事においても同じことが言えます。

ただ、淡々と仕事をこなしていくのではなく、
細かく細かく目の前にご褒美を置いておくことで、
仕事への意識を高めるとともに、
生産性も増加させていく
ということがすごく重要。

具体的には、3時間で終わる仕事があったとしたら、
3時間まるまる仕事に使うのではなく、30分仕事をして5分休憩、
そしてもう30分したらあえて5分ほどスキマ時間でできる違う仕事してみる。

このようにしてみると、意外と仕事の生産性が増してくるもの。そして頑張れるのです。


よく思うのですが、子どもへの教育と自分自身へのそういった意識の調整というようなことは、かなり似ています。

しっかりと、自分自身もコントロールして、仕事の効率を高めていきたいものですね。


今回のむらた祭り。

あろうことか、あいにくの雨…
そこで、室内でも楽しめるマリンワールドという水族館に行くことに。

そしてまたあろうことか、多くの学校の遠足とだだかぶり…
人ごみの平日の休日・・・

まぁ、これも一つの経験として子どもたちの記憶に残ると良いでしょう。

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