2018年5月27日企業が永続する原理原則
「8周年おめでとうございます!」
今日は、私の顧問先の企業の8周年記念祝賀会。
私もゲストとして招いていただきお祝いさせていただきました。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.人が集う場所
起業してまもなく倒産してしまう会社が多い中、なぜ8周年という長い期間にわたって企業が永続しているのか。
理由は極めて簡単で、その代表の方が周りの人から好かれているから、ということ。
良い人には良い人が引き寄せられてくるわけですし、逆に何かしら悪いオーラが出ていると、どうしても良いご縁というのはつながりにくいものですね。
2.明確な思いを持っている
目先の利益だけを求め、また、自分の利益だけを求めている経営者は、やがて破綻します。
目先だけだと、長期的な視野ではないためその場しのぎの経営になってしまう。
自分の利益だけを求めていると、その評判が評判を呼び、悪評が立ってしまい瞬く間にビジネスが立ち行かなくなることでしょう。
逆を言えば、長期的な成功を求め、自分の利益を上げるのはもちろんのこと、
周りの全ての方に対し何かしらのメリットを与えられる経営というものが成功していく
ということが原理原則のように思います。
昨日の祝賀会に集っていた方々も、雰囲気の良い方ばかりでした。
私自身も、自分の理念に共感していただける方とのご縁をいただき、またさらなる飛躍につながりそうな気がしております。
昨日は、たまたま妻が日曜日の勤務であったため、私が子ども3人を連れてその祝賀会参加することに。
いろいろと大変ではあったのですが、
「お子様3人も連れて…素敵なパパですね♡」
などと声をかけていただき、少し良い気分になってしまったことは…否めません。