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トップページ ブログ > 税務について > 個人事業主のカンタンなお金の管理の仕方とは

2020年5月22日個人事業主のカンタンなお金の管理の仕方とは

こんばんは。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

==================


■今度は誰の声だろうか…

 けたたましく響き渡る
 高校野球のサイレンを
 彷彿させるかのような声・・・

 我が家では日々、
 3人娘の誰かが泣いています(笑)。

 原因はささいなことではあるのですが、

 一番多いのが、食べ物のこと。

 「このたべくちみたらわかるやぁん!!」

 …たべくちとは、食べかけのこと。

 どこでこのような表現になったのかは
 分かりませんが、

 食べ残している食品の形状により、
 自分のものかどうかを判断している様子。

 ただ、当の本人にも
 わからなくなっていることが
 少なからずあるようで、

 食べ物の分け方については
 毎回いさかいの元になっているようですね(汗)。


■さて、特に個人事業主の方についてのこと
 なのですが、

 よくある相談として、

 【自分が儲かっているかどうかがわからない】

 ということがあります。

 原因としては、

 ビジネスで儲かったり、使ったりしたお金と、
 自分のプライベートで使っているお金が
 ごっちゃになっているからということですね。

 これの解決策はただ一つ。

 それは

 【きっちりと分けること】

 です。

 個人事業主については
 
 『分けることができればいいですね』、

 というお話なのですが、

 法人においては、

 【分けることは必須】

 と言えます。

 なぜなら、

 法人の代表者である自分の顔と、
 法人という人格は

 【まったくの別物】

 であるためです。

 その別人格である法人のお金を、
 法人の事業の他の用途に使ってしまうと、

 それは横領(厳しく言えば)とも言える形
 になってしまい、
 
 それが決算書にありありと姿を表してしまい、
 大きく信用を失ってしまうことに
 なりかねません。


■法人の話はひとまず置いておくとして、

 今日は個人事業主における、

 【ビジネスとプライベートのお金の管理の仕方】

 についてお話を進めていきますね(^^)

 まずお金を分けることにあたり、

 物理的に財布を分ける必要がありますね。

 まず最初にやりたいこととして、

 【通帳を分けること】。

 そしてその次に、

 【クレジットカードを分けること】。

 最後に、
 
 【財布を分けること】。
 
■まず通帳を分けることについては、  読んで字のごとく、  完全に事業のためにしか使用しない通帳と、  完全にプライベートでしか使用しない通帳  にしっかりと分類するということです。  クレジットカードについては、  これも同じく、  完全に事業のためにしか使わない  クレジットカードと、  完全にプライベートでしか使わない  クレジットカードに  しっかり分離するということ。  当然のことながら、  そのクレジットカードの引き落とし口座は、  事業用のクレカであれば事業用の通帳から、  プライベート用のクレカであれば、  プライベートの通帳から引き落とすように  設定します。  ここまでは大丈夫でしょうか?(^^)  この区別をすることで、大抵の場合、  大枠の管理はできることになります。 ■最後の段階として、  事業用の現金の財布と  プライベート用の現金の財布を作る  ということ。  現金に関しても、  完全に事業用とプライベート用を分ける  ということですね。  ただこれに関しては、  きっちりと支払いの都度  財布を分けていかないといけないので、  かなり大変です…  例えば、百均などでものを買うにしても、  プライベートと事業用を両方買おうとすると、  プライベートの財布から330円、  事業用の財布から110円を、  それぞれ支払う必要があるわけです(汗)。  これはかなり大変ですよね。  私自身も、  幾度となくこのことには  チャレンジしたのですが、  勝率は0%(笑)。  10戦10敗程度、   と言ったところでしょうか(汗)。  うまくいかなくなると、  心まで萎えてしまいますね… ■そこで私がお勧めの方法として、  【現金の財布は、プライベートも事業用も  ごっちゃにしてOK】  とすること。  そのかわり、  こういうルール決めします。  【現金を引き出す際は、  必ずプライベートの通帳から引き出すこと】。  そうなると、そのお金はプライベートのもの  になりますよね。  そして、  【事業用であろうとプライベート用であろうと、  そのプライベート用の現金から  支払っていく】  ということを決めるわけです。  プライベート用の現金から  プライベートな支出をすることは、  全くもって問題ないですよね。  問題となるのは、  プライベートの通帳から下ろした  プライベート用の現金から、  事業用の経費を払った場合。  このような場合に混乱が生じるわけです。  このような場合は、  【インターネットバンキング】  を通じて、  事業用の通帳から、  プライベート用の通帳へ、  プライベート用の現金から使った  事業用の経費にあたる分を、  移動するようにします。  そうすると、通帳ベースで見ると、  しっかりと事業用とプライベート用が  分離されているということになるわけです。 ■そして、支払いはできる限り  クレジットカードを使うこと。  この場合は事業の支出は  必ず事業用のクレジットカードを使い、  プライベートな支出は、  必ずプライベート用のクレジットカードを使う  ということ。  これだけは守り抜きます(!)。  そうすることにより、  引き落とし口座は自然とそれぞれの通帳  になりますので、  自然と管理ができるわけですね。 ■ダラダラと書いてきましたが、  【簡単に事業用とプライベート用の  お金を管理する方法】  を書かせていただきました。  これがまず第一歩かなと思います。  追求すればキリがないのですが、  まずは一つずつできることから  始めてみてはいかがでしょうか。  …というとこではあるのですが、  自分が儲かっているかどうかがわからない  という状況は、  経営の判断ができないことに  つながってしまいます。  できるだけ早い段階で、  しっかりと管理をする方法を   構築することをお勧めいたします。  大抵の場合、  我が家の3人娘の食べ口事件の結末は、  父の取り分を侵食するという形で  結末を迎えます。  今度からは、お土産をいただいた際は、  しっかり自分の分をキープして、  3人娘の食べ口事件に巻き込まれないように  したいところです(汗)。  バレたらかなり危険であることを承知の上で… --------------------  《本日の微粒子企業の心構え》 ・①通帳、②クレジットカード、③できたら財布  の順に、お金の区分けをすべし ・現金の管理は大変なので、ネットバンキング  で簡単に、使った分の資金を移動すべし。 ・ルールを決めてしまえば、あとは決まりに  従って実行するのみ。  儲かっているかどうかわからない状況は  経営判断ができなくなってしまう。 --------------------  今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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