2020年6月20日仕事が溜まるとストレスが増える。ということは…
おはようございます。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■昨日の田植えにより、
今日はかなりの筋肉痛…
にもかかわらず、
気分はすごく爽快なのです。
その理由はと言うと、
【仕事をやり切った感があるから】。
今日はこの私の超個人的な感覚から(汗)、
お話を進めていくことにいたします。
■どんなふうに仕事をやり切った感があるか
と言えば、
これはひとえに、
【溜まっている仕事がないから】
というわけなんです。
もちろんこれは、
かなりのプラス思考(笑)。
実際のところ、
多くの滞留業務が存在します。
にもかかわらず、
私がこんなに気分爽快なのは
昨日郵送により送られてきた資料を、
昨日の夕方から今日の早朝にかけて、
爆速でさばいてしまったから
ということに他なりません。
ですので、
昨日今日で見ると
溜まっている業務は全くない
ということになります。
■あなたは今、
仕事のことでストレスを抱えていますか?
いろいろな原因があるでしょうが、
もしかするとその一因は、
【仕事が溜まっていることによるストレス】
であるかもしれません。
経営者の時間の使い方として、
【単位時間あたりの生産性を高めていく】
ということはかなり重要ではあるのですが、
その時間の効率化を追っていった結果、
目の前の仕事が溜まって
ストレスを抱えているようでは
元も子もないですよね。
確かに、
同じような業務はまとまった時間で
ドカン!とやってしまう方が効率的。
その事実とは裏腹に、
ちょっとした業務はだんだんと溜まっていく…
塵も積もれば山となるとはまさにこのことで、
このチリ(お客様の仕事をチリと言うのも
どうかと思いますが(汗)。)
が積もりに積もっていくことが
まさにこのストレスにつながるわけです。
■そういうわけで、
基本的に目の前に発生した仕事は
できるだけ即座に着手して、
片付けていくべきである
と言えます。
その一方で、時間の効率化も追っていく。
目の前の仕事をこなしていくことと
時間の効率化を負うことは、
表裏一体の関係にあるように思います。
大事なのはバランス。
ストレスをためないようにしつつ、
しっかりとした経営者としての
単位時間あたりの生産性を高めるべく、
【絶妙なバランス】
を目指して動いていきたいものですね(^^)
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《本日の微粒子企業の心構え》
・仕事が溜まっていくことは、それに比例して
ストレスも増加していく。
・これから新規に目の前に現れる仕事は、
片っ端から片付けていく。
これこそ、ストレスをためない秘訣。
・時間の効率化と仕事のさばき方は
表裏一体。
絶妙なバランスを探るべく、試行錯誤
しながら、ベストバランスを模索すべし。
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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。