2020年6月23日疲労困憊…そんな時に経営者としてとるべき行動とは
こんにちは。
【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。
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■月末はどうしても仕事が立て込んでくるもの。
6月も例外ではなく、
ずっとデスクワークが続いているため、
疲労がピークに達した模様…
今日は何故か体が重く、
集中力が続いていない状況です(笑)。
このような時、私がしていることは、
【思い切って何もしないこと】。
結局のところ、
この状態で無理をしてやったところで、
仕事のパフォーマンスが下がるし、
休まなければならないのに
休んでいないことに対する不安感が増し、
その他にもあれやこれやと
考えだしてしまうもの。
でも、どれだけ仕事が詰まっていても、
結構どうにかなるものなんですよね(汗)。
■どうしようもないと思っていることでも、
意外と解決策はあります。
そんな時私がやっているのは、
【マインドマップにやるべきことを
ひたすら書き連ねること】。
その中で優先順位が高いものや、
逆に低いものの線引きができ、
このように書き出すことによって、
自然と頭の中がクリアになってくる
ものなんですよね。
今日思い切って休むという選択をしたので、
ToDoリストは明日以降で
調整することになります。
ただ、
【明日以降で調整すれば良いだけ】
なんです。
簡単カンタン!
全然難しくないことなんですよね。
というわけで、
今日はしっかりとリフレッシュをし、
明日の早朝のミーティングに
備えたいと思います。
休む時は思い切って全力で休むこと。
これも経営者の心身の保ち方
なのかもしれませんね(^^)
今日は短めに。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・疲れた時、気が乗らないときは
思い切って休むべし。
明日以降の生産性を考えるとそれが得策。
・リスケ(予定の見直し)は案外簡単。
やれないと思うからやれないだけ。
やる!と決めるからやれるものである。
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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。