福岡の税理士「村田佑樹税務会計事務所」。会社設立、独立起業、税金、資産運用など税務の事ならお任せください。

村田佑樹税務会計事務所

お電話でのお問い合わせ

050-5891-0643

メールでのお問い合わせ

お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ
050-5891-0643

メールでのお問い合わせ

メニューを閉じる

ブログBLOG

トップページ ブログ > 経営のこと > 【説明なしに申告】という税理士の悪行を聞いて感じたこと

2022年10月21日【説明なしに申告】という税理士の悪行を聞いて感じたこと

■ここ最近の税務相談の中では、


 「よく税理士変更を
 希望されている方からの
 ご面談が増えてきたな」

 という感覚です。

 その税理士変更による要因も
 いろいろなのですが、

 今回はその中でも
 大変インパクトの強かったこと
 についてお話をしていきたい

 と思います。


■税理士は基本的に、


 【顧問契約や年一度の契約により、
 税務の判断をし、申告書を作成し、
 
 税務署や都道府県税事務所や
 市区町村に申告をする】

 というのが通常です。

 そして、その税務判断の際には当然

 【納税者である経営者の方に
 相談や説明をし、
 その税務相談を進めていく】

 ということ、

 そして申告の際には当然

 【その申告の内容を
 納税者の方に確認をして
 申告を進めていく】
 
 というもの。

 しかしながら、

 【その申告を事後的に報告している】

 という税理士が
 どうやらいらっしゃるとのこと。

 
■よく聞く税理士への不満として、

 
 【決算の申告のタイミングで
 税額を知らされ、
 何の対策もできずに申告へ進む】

 ということがあるわけですが、

 これは上記の順番を
 決して犯してはいない前提の
 ものであり、

 曲がりなりにも

 【まずは納税者の方へ
 説明をし、その後に申告をする】

 という手順を踏んでいる

 ということになるわけです。

 
■しかしながら、


 今回私が問題としている 
 ものについては、

 【申告をし、
 納税者の方が納税を終えた後に、

 事後的に申告書と決算書の控えを
 お渡しする】

 というものなんですね。

 これは正直私自身も
 仰天したところであり、

 言い方を変えてみれば、

 【会社の財布を勝手に開いて、
 何かしらの契約を

 (今回で言えば『税務の申告』を)

 税理士が独断で下し、
 その契約を進めている】

 ということに他ならないようにしか
 思えないわけです。

    ■そして、  このようなことになっている背景として、  【税理士に支払っている料金と、  その税理士からのサービスの提供が  均衡していない】  ということが  少なからず見受けられます。  どういうことかと言えば、  【税理士が仕事をする労力に比べて、  税理士がもらっている料金が少ない】  ということなんですね。  しかしながら、  たとえ料金が少ないからといって、  手を抜いて良いというものでは  決してなく、  それはそれで  「そのような事情なので  値上げをさせていただきたい」  ということを交渉すべきでしょう。  【その交渉をしないまま、  税理士側が勝手に手を抜き、    独断で簡単に申告をし、  納税者へ納税を求めている】  という状況はどうしても  目を瞑ることができない  あってはならないこと  ではないでしょうか。 ■上述したように、  【そもそも事前の承認なしに申告する】  ということ自体が問題なのですが、  それに加え、  【料金の交渉を適切にしていない  税理士にも問題がある】  ということなんですよね。  私はよく記事の中でも  書かせていただいているのですが、  『サービスの提供者側』と  『お客様』という関係であれ、  【そのサービスの料金と、  その料金の支払いを受けて  提供されるモノやサービスの質や内容は  均衡している必要がある】  と思っています。   ■もっと言えば、  【代価より大きなモノや  サービスの価値であれば、  商売は良い形で成立する】  というものでしょう。  しかしながら、料金に対して  過剰に価値を提供したり  サービスを提供したりしている  ビジネスにおいては、  【どうしても売り手側が  苦しくなってしまう】  というもので、  そこに関しては『均衡している』  とは言い難い状況ではないでしょうか。 ■今回のお話は、  大変極端な例ではあったのですが、  商売人として、しっかりと  そういった  【価格交渉】  をすることを怠らず、  また、  【そのサービスの提供も  対価と均衡している形】  にすべく、その経営の思索を  していきたいものです。    …料金とサービスが均衡していない  とは言え、  【何の事前の承認もないまま  申告まで進んでしまう】  という税理士の仕事の仕方は  問題がある  と言わざるを得ませんね…。  同じ職業の身として  すごく申し訳ない気持ちになって  しまいました。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・税理士の仕事として    【税務の判断をし、申告書を作成し、  申告をする】  ということが考えられるが、  【そこは納税者の承認が必要であるもの】  と心得ておくべし。 ・そのような『当然』とも言える  状況下において、  【税理士が勝手に申告まで進んでいる】  ということが残念ながら  存在するようである。 ・その原因として、  【料金とサービスが均衡していない】  ということが。 ・真っ当な商売人として、  その頂戴する料金と  提供するモノやサービスを  極力均衡する形で検討し、  【適切にお客様に価格交渉をし、  適正な価格をもって  商品やサービスを提供する】  ということをしっかりと考えるべき  ではないだろうか。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

ご相談はお気軽に

創業・助成金・節税対策・個人の資産形成はお任せください!
税務の専門家としての知識と経験を最大限に生かし、御社をサポートいたします。

ページトップ