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トップページ ブログ > 経営のこと > 【従業員を経営者の意識に近付ける】ために考えたいこと

2022年12月18日【従業員を経営者の意識に近付ける】ために考えたいこと

福岡は、今日になって随分
冷え込んでいますね。

しっかり栄養を取り、睡眠も十分にして、
体調管理をしていきたいところです(^^)。

さて、本題です。

 
------------------


■事業が拡大するにつれ、
 

 【経営者だけの手では
 経営回っていかない】
 
 というステージに
 入ることもあろうかと思います。

 その際に大切になるのが
 『人材』ですよね。

 ちなみに私は、
 人材よりも『人財』の方が
 しっくりきて好きですね。

 <2019.8.22人材は【人財】と考えよ!>
 https://muratax.com/2019/08/22/1454/

 <2019.10.7逆算思考からの幸せ経営!>
 https://muratax.com/2019/10/07/1707/

 私が以前の記事でも
 述べさせていただいているのが、

 経営において安全な策として、

 まずは業務委託等からスタートし、
 その後短時間のパート、

 そして契約社員、
 その後に正社員…

 などという形で、

 【その方の人となりがわかる段階】
 
 に応じて仕事をしていく

 といった流れで、
 その都度契約内容を変えていく方が
 良いかなというところです。

 今日はその論点ではないのですが、

 業務委託ではなく、
 
 【自社の抱える人財として
 スタッフを雇用する場合においての
 経営の考え方について】

 お話をしてみたいと思います。
 
 
■どうしても、スタッフは
 

 経営者ではないため、

 【仕事に対する認識が経営者 
 とは異なる】

 というもの。

 これは当然とも言えるもので、

 【経営者は得意先から
 売上としてお金をもらい、
 その中から経費としての支出をし、

 その行為の中でお金が利益として
 残り、そしてその利益から

 税金が差し引かれた手残りが
 自分の収入になる】

 というものでしょう。


■その一方従業員は、といえば、


 【自社から払われた給料が
 その方の収入】
 
 となるため、
 収入のルートが全く
 違うわけですよね。

 しかしながら、
 その収入のルートが違うとは言え、
 
 その収入の原資は
 得意先様からの売上から
 生み出ているということは 
 
 否定できません。

 給料の原資については
 今日はそこは本筋ではないので
 省略しますが、
 
 かなり大事なことだと
 私は思っています。


■その経営者と従業員の


 立場の違いにより、
 
 【現金を得るということに対して
 認識が異なる】
 
 ということは、

 大前提に置いておいたほうが
 よさそうです。

 そのような大前提があるにも
 関わらず、

 経営者が従業員に対して、
 
 「経営者の気持ちになって
 考えてみろ!」

 だとか、

 「自分が経営者だと思ったら
 どのように考える?」

 だとか…
 
 そのようなことを
 言ってしまうということも
 少なからずあるかもしれません。

 そこで、上述した
 大前提に立ち返るべきではないか
 というところで、

 そもそも経営者と従業員は
 その置かれている状況が
 異なっているため、

 その認識も当然変わってくる
 というもの。


■そのように考えると、


 「経営者の身になって…」

 などと言うことは、
 全くのナンセンスであることに
 気がつくのではないでしょうか。

 しかしながら、経営においては、

 上述した

 【経営者の立場に立って
 考えるということは大切である』
 というのもまた事実】

 ですよね。

 その一方で、
 
 経営者と従業員とは
 その立場が違い、認識も違う。
  

■ではどうすれば良いのでしょう。


 これに対する
 私なりの解としては、

 【従業員が経営者の立場に立って
 考えることができるような
 仕事をしてもらう】

 ということなんですね。

 具体的には経営においての
 一定の仕事について、

 【成果報酬という形で
 従業員に仕事を任せる】

 ということも一つの方法でしょう。
 
  ■そして、その任せた仕事は、  その従業員がリーダーとなり、  得意先の売上から、  自分のするべき仕事に対して、  外注先に外注として  依頼をする…  そしてその売上から  外注費などを引いた結果が  利益として還元される…  そのような仕組みを作ることにより、  否が応でも、経営者としての  考えが身に付くというものです。
  ■そうなると、その仕事の中で  失敗もするでしょうし、  その失敗から成功しない方法を  学ぶというものですし、  そのような過程の中で  自然と経営者としての  考えが身に付いてくるというもの。  どうしても雇用関係となると、  そのような視点を見失いがちですが、  稲盛和夫さんの    【アメーバ経営】  のように、    【従業員の方を一つの独立した  組織体とみなすことにより、  その集団が経営全体を  覆ってくれる】  ことになるわけです。  <2021.9.25利益を出す  【シンプルかつ重要】な方法>  https://muratax.com/2021/09/25/4417/  どうしても現状の業務を  見渡す中で、    「そんなことは難しい」  ということも  感じるのかもしれませんが、  まずはやってみて、  【軌道修正を加えながら  常に前に進んでいく】  という行動を取ることにより、  案外良い方法が  見つかるというものです。 ■私自身も、  現在はリモート勤務がメインで、  スタッフとのやりとりも  チャットワークなどの  ツールやZoomなどを使用しながら  進めていますが、  ここまで来るのに  相当な労力を費やし、  失敗を重ねようやく  現在の段階に辿り着いた  というもの。  (もちろんここがベストなどとは  到底思ってはいませんが。) ■そのように考えると、  【経営においては失敗の連続で、  その失敗が経験となり、  独自の経営に繋がってくる】  というものではないでしょうか。  積極的に従業員との  関係もそのように考え、  柔軟に対応していくのも  経営者の仕事なのかもしれませんね。 ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・大前提として、  経営者と従業員は別の立場に  置かれていることから、    その仕事に対する認識も  異なるということは、    前提に置いておいた方が  良いだろう。 ・そのように考えると、  「従業員に経営者の立場に立って  考えなさい」  などと言うことは、  ナンセンスということに  気づくのではないだろうか。 ・その解決策として、  従業員にとある仕事を  『独立した事業』として  捉えてもらい、  その従業員が  売上も経費も管理し、  その売上から経費を引いた利益を  手にすることができる状況を  作ることができれば、  それがそのまま  経営の感覚を学ぶことに  繋がるというもの。 ・現状でそのような変革を考えた際、  どうしても「無理だ」とか  「不安だ」とかいう要素は  付きまとうものであるが、  積極的に試行錯誤をし、  失敗を重ねる中で、    最終的に到達するものが  見えてくるというもの。   ・どうしても言い訳を  しそうになるものであるが、  そのような俯瞰的な思考を持ち、    経営を今一度  見直してみてはいかがだろうか。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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