2023年5月6日経営の現状維持は危険な面も
今日は雨ですね。
こんな天気の中ですが、
今日は福山まで行き、多くの人と会ってきます。
また新たな出会いがすごく楽しみですね。
さて、本題です。
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■冒頭にも書きましたが、
ここ最近は、破竹の勢いで
人に会っています。
というのも、今の一時的な
タイミングではありますが、
少しだけ業務に余裕ができていますので、
【この隙を狙い、いろいろな人に
会っている】
という次第。
■思い起こせば、
こんなに人に会っているのは、
【開業前の準備の時期以来】
かもしれません。
経営もそれなりに進んでおり、
しかしながら、また
【次なる大きな一歩を
踏み出さないといけない】
ということも考えられ、
いろいろな先輩経営者の知見を学び、
これを取り入れさせて
いいただきたいな
と思っているところです。
■もちろん、
【マンツーマンでコンタクトを
取り会いに行く】
ということもあるのですが、
場合によっては、
【何かしらの会合に参加する】
ということも。
そしてその会合は往々にして
『人数制限』がありますので、
基本的に検討したら
その参加の是非を判断して、
【すぐに参加表明をする】
といったところなんですね。
■そのように判断をしていかないと、
【参加人数の枠は
あっという間に埋まってしまう】
もので、それがそのまま
【チャンスを逃してしまった】
ということにもなりかねません。
人と会うことにより、
全く何もないということは一切なく、
【何かしらの気づきがある】
というもの。
そしてこのことは、
【自らの世界観を広げる
大きなチャンス】
なんですね。
■結局のところ、
何度も述べさせていただいていること
ではありますが、
自分の価値観など、
【自分自身の半生の経験から
培われたものに過ぎない】
ものであるため、
積極的に外部の情報を取り入れ、
「自らの視野を広げて
いかないといけないな」
というところ。
■その視野が広がることにより、
これまでになかった
アンテナが張られることになり、
【いろいろな情報をキャッチ
することができるようになる】
から不思議なのものです。
私自身も、この一ヶ月ほどで、
多くのアンテナを張り
巡らせることが出てきており、
(とはいってもまだまだですが…)
【大きな気づきを
得ることができている】
というところ。
その気づきがそのまま、
【今後の経営の変化に
取り入れることができそう】
で、今からすごくワクワクしています。
■今年については、
そのような
これまでになかったような動きを
する予定であり、
【金融機関の融資も
それなりに頼りたいな】
と思っているところです。
やはり、
【人のお金を使わせていただける環境】
というものは大変ありがたく、
私もそのように融資を頼りながら、
【どんどん先行投資をしていこう】
と考えている次第。
■お話は戻るのですが、
特に人数制限や時間制限が
ある事項に関しては、
【考えたら即実行】
することが大切です。
このスピード感がないと、
【考えた末悩むという】
フェーズに入ってしまい、
それがそのまま
【意思決定を遅らせる結果】
となってしまうというものでしょう。
そのことにより本来
【多くの気づきを得られた
はずの場を逃す】
ことになってしまい、
【相当な機会損失をしてしまう】
ということを考えた方が
良いかもしれません。
■どうしても
目先の業務に追われていると、
そんなことすら考えないものですが、
【自らの価値観はごく狭いものに過ぎない】
ということを認識することができれば、
そんなに
【悠長に毎日を過ごしている場合ではない】
ということに気づくはず。
■経営が
順調にいっている時だからこそ、
そのようなことを念頭において、
決して現状維持することなく、
【前向きに経営を良い方向に動かすこと】
を考えてみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・経営においての経営者の価値観は、
これまでの半生においての
ごく狭いものであるため、
これを広げるためには、
【外部からの知見が必要である】
ことを心得ておくべし。
・外部からの情報ソースは、
読書なども大切であるが、
【最も敏感にアンテナを広げる
ことができるものとして人に会う】
ということが重要であろう。
・その人に会うタイミングは、
一瞬のその瞬間を逃すと、
【二度と手に入らなくなる】
かもしれないということを
考えておいた方が良いと言える。
・成功している経営者ほど、
【その一瞬のチャンスを
的確に掴んでいる】
もので、そこから
【大きな経営に対する
学びと気づき】
を得ているというもの。
・したがって、
業務が忙しいからこそ、
経営が順調に進んでいるからこそ、
そういった外部の情報を
積極的に取り入れ、
【経営における
パラダイムシフトを起こす】
ことを考えてみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。