2023年5月10日【リアルとオンラインのハイブリッド】を目指す経営
今日明日は東京出張です。
かなりバタバタなスケジュールではありますが、
また新たな出会いもありそうですので、
今からすごく楽しみです。
さて、そのことに続けて本題です。
------------------
■以前も
少しお話をさせていただきましたが、
ここ最近は
【リアルでのご面談】
に力を入れています。
また、面談のみならず、
【多くの経営者と会う
ということにも注力している】
というところ。
■どうしても
繁忙期に関しては
動きが取りにくい状況ですので、
ZOOMなどのオンライン面談に
なってしまいがちなのですが、
動ける時は極力動いて、
【リアルで人と会う】
ようにしています。
■コロナになってからというもの、
【ZOOMでのミーティングが定着】
してきたところではあったのですが、
ひと度そのコロナが緩和され、
リアルで会えるようになり、
実際にリアルで会うことを復活させると、
【それはもうやみつき】
とも言える状況になってしまい笑、
「やっぱりリアルがいいな」
という感覚なんですね。
こういった点に関して
あなたはどのように感じるでしょうか。
■私に関していえば、
【オンラインはオンラインの良さがあり、
リアルはリアルなりの良さがあるな】
という感覚。
オンラインは当然、
移動時間や交通費、会う際の飲食代など
がカットされるわけですので、
時間と資金面で有用だと言えます。
■しかしながら
その一方で、オンラインだと、
どうしても
【用件だけで終わってしまう】
という感じがあり、これが
【リアルとは大きく違うポイント】
のような気がするんですね。
■リアルに関しては、
上述した移動時間や交通費、
飲食代などはかかるものの、
ひと度お会いすると、
【メインの要件以外の部分
についてもお話が進む】
ため、いわゆる余談などから
経営に関するお話までに発展し、
その結果
【双方にとって大きな気付きを得る】
ということが少なくない感覚です。
■何より
直に温度感を感じることができますので、
相手の表情や感覚、温度感などが
ダイレクトに伝わるものがあり、
これはやはり
【リアルの良いところではないかな】
と思う次第。
上述したように、リアルでお会いする
ことの良さは、
【主要な要件以外のこと】
に関しても、場合によっては
飲食をともにしながら、
いろいろなお話ができること
ではないかというところ。
■当然、
仕事だけに関して言えば、
【完全オンラインで用件だけを捌いていく】
ということが有効なのでしょうが、
私の仕事のスタンスとして、
【人と人との繋がりを大切にしたい】
ということが。
したがって、そういった
人と人との繋がりがない仕事は、
【人の温もりを感じずに進める仕事】
となってしまい、どうしても私にとっては
【窮屈極まりなく感じてしまう】
というわけです。
■したがって
私の仕事のスタンスに関して言えば、
【リアルの温度感を大切にしたい】
わけですし、何より、
【その人の応援者でありたい、
ファンでありたい】
ということがありますので、
どうしても
【オンラインで完結
ということにはなりにくい】
という感覚なんですね。
■幸いにも、
福岡県のみならず
全国でご縁が広がっていますので、
【リアルで遠方でお会いする】
ということも可能になってきています。
当然移動時間などは費やすものですが、
それはそれでリアルの良さがありますので、
そういった人の温度感を感じるような
仕事をさらに充実させていきたいな、
と思う次第。
■ということで今日は、
オンラインとリアルの違いについて、
私の主観をもとにお話しさせて
いただきました。
何度も申し上げますが、
私にとっては仕事の面で、やはり
【リアルで対面する場がないと、
仕事をすること自体が厳しいな】
という感覚が。
そのような状況から、
積極的に今後もリアルでお会いする
機会を設け、
【相手の方との更なる信頼関係
を作りながら、経営を進めていきたい】
という想いです。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・コロナにより
リモート勤務やオンラインが
定着している一方、
【オンラインも一長一短ある】
というものではないだろうか。
・オンラインは、時間や経費の面で
有効であるものの、
【リアルでしか感じることのできない、
直に伝わる温度感や雑談から
派生するいろいろな気付きがある】
といった面も重視すべきではないか
というところ。
・とは言え、
リアルに関しては上述した時間や
費用の面でどうしても難しい
ということも考えられるため、
【オンラインとリアルのハイブリット】
を追求し、経営全体を見渡すと
まだ見ぬ経営の良き展開が
見えてくるかもしれない。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。