2023年6月28日【高い集中力とパフォーマンス】を出すためには…
ここ最近は面談が立て続いています。
複数の日時を同時に調整していることもあり、
ダブルブッキングなどには注意せねば…
というところ。
ふと思い出して間一髪!ということも
起こり出しているので、ちょっと危険ですね。
さて、そんなことから今日の本題です。
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■昨日の記事の中で、
【私の部屋の中が雑念としている
状況である】
ということを少し
書かせていただきました。
<2023.6.27【過去の申告漏れ】について、
泣き寝入りをしていませんか?>
https://muratax.com/2023/06/27/6626/
今日はそのことに続けて
お話をしていきたいと思います。
■どうしても部屋が
ごちゃごちゃしている状態だと、
視界に入ってくる物が同様に
ごちゃごちゃしている状態ですので、
それがそのまま脳に行き、
【脳までもが雑念とした状況】
になってしまうというもの。
集中力を保つためには、
視界に入るものは極力少なく、
できることならば
【仕事に関係する物のみ
見えているという状況が望ましい】
のではないかと思うところ。
■そうなると当然、
【スマホやインターネットの
余計な情報は排除】
すべきでしょうし、
目の前に予定の書いてある
カレンダーやToDoリスト、
書籍などが見えてしまうと、
【そんな少しのことだけでも
集中力が途切れてしまう】
というものです。
■逆にそういった情報が
シャットダウンされた空間で
仕事をしていると、
【集中力が冴え渡り、結果として
短時間で高いパフォーマンスを発揮できる】
ように感じているところです。
上述した高い集中力と
パフォーマンスが発揮できるとなると、
従来の仕事の質もスピードも
グンと改善し、経営においては
【相当な集中力とスピード感を持って
仕事に打ち込むことができる】
ようになることでしょう。
■そのように考えると、
【こういった環境を第一に改善する】
ということは、かなり重要である
と言えそうですね。
ただ、このような環境を変える
という行動は、いわゆる
【第二領域(緊急ではないが
重要であること)】
に分類され、
【緊急を要しないため、
どうしても先延ばしになりがち】
なものです。
■しかしながら、
こういった環境を整えることにより、
【高い集中力と仕事における
高いパフォーマンスが望めるようになる】
となると、やはりこういった環境は
何よりもまず整えるべきではないでしょうか。
まずは肥沃な土壌を整えた上で初めて、
作物が豊富に実るというもの。
逆に、どれだけ仕事の量をこなしたり、
品質を追求しようとしても、
【肥沃な土壌(仕事に適した環境)
がないことには、どうしてもその結果も
芳しくないもの】
となってしまうことでしょう。
■最近は業務に追われ続けており、
部屋自体が乱雑な状態になってましたので、
【改めて本当に高い集中力と
高いパフォーマンスを発揮できる環境】
はどのようなものかということを
考察しており、
【ここ数日で仕事部屋の環境を
整えようとしている】
ところです。
■そして経営においても、
チーム全員で経営理念を共有し、
ブラッシュアップさせ、
【さらなるお客様に対する
良い商品やサービスを提供しよう】
と心掛けている最中。
どうしても上述したような
第二領域の分野は蔑ろに
されがちなのですが、
【第二分野のことに取り組みことにより、
結果としてその後に高い集中力や
高いパフォーマンスが発揮できる】
としたら、仕事が詰まっているからこそ
【そのような領域の仕事に取り組むべき】
ことを考えるタイミングなのかなと。
■どうしてもその場に追われ、
【第一領域の仕事でその日を
終えてしまいがち】
なものですが、
こういったことを念頭に置いて、
適切に毎日を過ごしていき、
【高い経営における集中力と
パフォーマンスを発揮できるよう】
心掛けてみてはいかがでしょうか。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・仕事をするにあたり、
乱雑とした環境は、
集中力をも奪ってしまい、
【せっかくの時間が集中力のない
台無しなものになってしまう】
ことが考えられる。
・視界に入る物を極力
【シンプルなものにする】
ことにより、無駄な認知を奪われず、
【高い集中力を持って
仕事に取り組めるようになる】
というもの。
・たかが部屋の整理ということで
蔑ろにしがちなものであるが、
こういった第二領域の分野こそ、
【その後の行動にも結びつくことが
少なからずある】
ため、詰まっている日々だからこそ
こういった第二領域の分野に着目して、
着実にこの分野の仕事に手をつけ、
【結果として、経営者として高い集中力と
高いパフォーマンスを発揮できるよう】
心掛けていきたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。