2023年10月23日「オススメBAGの紹介!」と、微粒子企業が目指したい在り方について
依然として熱が下がりません・・
今日は動けないレベルのキツさなのですが、
なんとか少しずつではあるものの、
記事の配信と仕事を進めているところ。
最近は意識して睡眠もとるようにしていたのですが、
知らず知らずのうちに免疫が下がっていたのかも
しれないですね。
弊所は早くも11月から繁忙期に入りますので、
しっかりと体調管理をして
取り組んでいきたいと思います!
さて、本題です。
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■突然ですが、あなたは毎日愛用している
バッグはありますか?
私はここ数年は
【リュックタイプのバックを愛用】
しています。
その愛用しているバックが
【SIMCLEARのTSUNAGU BAG】
というものなんですね。
https://www.simclear.com/tsunagubag-2in1-plus.html
従来のリュックはどうしても体に
負担がかかっていたのですが、
このTSUNAGU BAGを使わせて
いただくようになり、
【上手に重さが分散されているような感覚】
があり、そしてデザインとしても
【仕事でもプライベートでも使うことが
できるようなバッグ】
だなという感覚。
■そしてこのTSUNAGU BAGは
改善に改善を重ねられており、
【その進化の度合いが
本当に目を見張るものがあるな】
というところを感じます。
そしてこういった改善の流れには、
代表である石川さんがユーザーの方からの
ヒアリングを重ね、
【どのような点に不具合があるだとか、
どういった点が改善できるかだとか】
ということをかなり綿密に試作を重ね、
【常に進化し続けている】
ような感覚なんですね。
■その石川さんの想いを聞かせていただくと、
東日本大震災により、自らが被災者となり、
その際に
【重いバックを長距離持って歩くことが
相当辛かった】
などということから、
【そのような想いなどに根差した
バッグを開発しよう】
という経緯だったとのことを伺っています。
また、環境のことを心から配慮した理念もあり、
すごく共感しているところ。
【SIMCLEARさんの会社案内】
https://www.simclear.com/about-us.html
■もちろん、まだまだその他にも
このバッグのルーツはあるのでしょうが、
【創業者の想いがこのバックに込められて
いるということは紛れもない事実】
でしょう。
そしてスタッフとのチームワークも
すごく良い感じで、まさに経営理念に共感
している方々がSIMCLEARに集い、
【そこから会社の想いを形にするべく
事業を営まれているような感覚】
なんですね。
業種は違えども、私たちもそのような想いに
共通するものがあるような気がして、
【大好きな会社として応援したい!】
という気持ちでいっぱいである状況です。
■そんなSIMCLEARさんが、この度
【リュックタイプの
ビジネスバッグを開発された】
とのことで、クラウドファンディングを
MAKUAKEで開始されています。
https://www.makuake.com/project/simclear_tsunagubag4/
私自身も初日に購入させて
いただいたのですが、
【毎回進化を遂げているバッグ】
ですので、今回の新作も手元に届くのが
すごく楽しみである状況です。
■バッグも当然素晴らしいのですが、
何より
【創業者の石川さんの想い】
を聞かせていただくことが私は
何よりも大好きで、
ぜひあなたにもこの想いを感じて
いただければと思い、今日はそのことを
記事にさせていただきました。
■これは以前の記事でも述べさせて
いただいていることですが、
お客様は商品やサービスを買う
というよりも、
【その前にその作り手のファンであること】
が少なからずあるように感じています。
<2020年1月9日商品やサービスが選ばれる
【本当の理由】とは
https://muratax.com/2020/01/09/2034/
大資本を持つ大きな企業に関しては
そのような土俵で勝負することは
あまりないのでしょうが、
我々微粒子企業にとっては、こういった
【自らのファンになっていただく】
ということを重視した経営を心掛けるのが
ベストなのかなと思う次第です。
■今一度自身の経営の全体を見渡し、
【どういった点に魅力があるのか】
ということを考察し、
その商品やサービスの買い手である
【お客様にファンになってもらう】
べく、経営の思索を続けて
いきたいものです。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・自社の商品であるバッグに対する想いが
すごく大きな
【SIMCLEARさんの
ビジネスタイプのリュック】
がクラウドファンディングにて
先行発売されている。
・我々微粒子企業からすると、
大資本を持つ会社の値下げ競争に
参入することはほぼ難しいため、
【適切に経営者のファン】
になってもらい、
【そこから商品やサービスの
購買に繋げていく】
ことが有効なのではないだろうか。
・どうしても
日々の仕事に追われていると
こういった根幹の部分を考えることを
蔑ろにしがちであるが、
適切に経営全体を見渡し、
その根幹をなすものについて
じっくりと思索をして、
【あるべき経営の姿を見据えて、
その経営の未来へ向かいたい】
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。