2024年6月6日「新たなスタッフが仲間入りしました!」|弊所が大切にしていること
今日はお昼過ぎから顧問のお客様が主催する
BBQへ行ってきます。
今年に入ってBBQは全くできていなかったので
すごく嬉しい機会をいただいて、今からとても
楽しみです。
こんな風にお誘いいただけることは
本当に嬉しいことですね。
また、月末近くには広島より深澤早苗さんが
福岡にて食事会を開いてくださることに
なっていて、
早苗さんの世界観は大好きなので
これもまたすごく楽しみ。
(もしご興味のある方はぜひご一緒に!)
深澤早苗さんのお食事会
さて、冒頭から勝手に楽しくなってきて
いますが、今日の本題です。
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■先日は、新たなスタッフの初出勤の日でした。
パート勤務ではあるのですが、
すごく明るく人当たりが良く、
スタッフのみんなとも早くも良い
感じで打ち解けてるなという感覚です。
どうしても初めての勤務となると
右も左もわからない状態で不安になるもの
でしょうが、
弊社においての初めては、
『全員でのミーティング』からスタート
しますので、
【否が応でもスタッフ全員と
コミュニケーションを取る】
ことになります。
■もちろん、そういったことが苦痛に
感じる方にとっては辛い場なのでしょうが、
弊所においての理念に共感していただいて
一緒に仕事をしていただく方に関しては、
(当然今回の方に関しても)
【すごくみんなと打ち解けて
良い場を共有できる】
わけなんですね。
実際のところ、初出社の前にこういった
【全員でお話しする場は3回ほど設けている】
ような感覚で、そのような場を設けて
【お互いの価値観や温度感を感じ合った
上で、双方が納得する形で雇用契約】
をさせていただくという流れを弊所に
おいてはとっているところ。
■通常の場合は、面接をして採用、
そしてすぐ出社して業務開始…
というところなのでしょうが、
【弊所においては人と人と繋がりをもとに、
チームワークを全力に業務をしていく】
仕事の仕方ですので、こういった
【人と人との触れ合いということが
何より重要である】
と私たちは感じているところです。
■そして初出社のその日に
業務をしていくわけですが、
そこでも先輩である立場のスタッフから
マンツーマンで業務の全体像や具体的な
方法をレクチャーしてもらうことができ、
すごくわかりやすく人としての温かみを
感じる機会があり、そのような光景を
見ていると、
私自身もすごく嬉しい気持ちになった
というところ。
■出社初日からこういったことを直に
感じながら業務ができるということは、
【第三者的に考えても大変良い
環境ではないかな】
と感じているところです。
逆に言えば、こういった空間を共に
できない方に関しては
【一緒に仕事をすることが難しくなる】
というもので、特にこのような
【重視したい点については決して
譲歩すべきではない】
と言えるでしょう。
■その部分を強固に意識して、
その延長線上に
【お互いの共感力などをもとに
大きな信頼感を持って繋がる】
ことができれば、
【それから先のチームワークも
より強いものになる】
ことでしょう。
大切なのは、こういった
『人と人との繋がり』
であると私は思っており、
これは
【微粒子企業である我々にとっての命題】
であるようにも感じています。
■というわけで今日は、
スタッフの初出社ということから想起した
ことを、記事として書かせていただきました。
それにしても弊所のスタッフたちは、
それぞれが強い個性を持っていながらも、
【それぞれみんなすごく温かい関係だな】
と感じているところです。
これからも幸せの『わ』を拡げるために、
さらにさらにこういった点を重視して、
【我々チームの『わ』も拡げていきたいな】
と考えるところです。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・雇用において大切なのは何より
【人と人との繋がりである】
と感じるところ。
・そして雇用をしていく際には、
【どういった人かということは
最初はわからない】
ものであるため、幾度となく
【スタッフ同士の対面する機会】
を設けて、
【お互いの感覚を感じ合う】
ことが大切なように感じる次第。
・こういった点を蔑ろにして
雇用となったその先には、
そこから吉と出るか凶と出るかということ
をハラハラしながら見守る他なさそうで、
【雇用の段階から危ない橋を渡っている】
ように感じるもの。
・雇用に関しては、
その雇用をされる方の
【人生の大半を捧げる職場】
という場所を決定する大変重要な人生の
イベントとも言えるものであるため、
双方にとっての良い解が出せるように、
経営者として自社とその方をマッチさせる
ために、
最善を尽くしていくことを
心掛けたいものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。