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トップページ ブログ > 経営のこと > (羽田空港にて)単位時間当たりの生産性を考える

2025年6月10日(羽田空港にて)単位時間当たりの生産性を考える

今日は東京出張!
空いた時間に羽田空港のラウンジにて
メルマガを執筆。

今日の飛行機は割と空いていて、
3列シートに一人という
なかなかの高待遇でした笑。

さて、本日の本題です。

==================

■冒頭に書かせていただいたように、
 今日も明日で東京出張です。

 今回は(というより今回も(汗))、
 特に観光の予定などもなく、
 
 行って泊まって帰るだけ…という
 旅行になります。

 とはいえ、もちろん目的をもって
 得るものは得て帰ります(!)。

 
■通常のメルマガは、
 お尻を落ち着けて、音声入力を基に
 執筆していくのですが、

 今日は移動の時間が大半ですので、
 ゆっくり座って音声入力…という
 環境ではないため、
 
 飛行機の中で記事を整えつつ、
 羽田空港のラウンジで発信…という
 流れを取っています。

 
■経営者として、日々様々な業務を
 行っていくわけですが、

 日々の時間は当然のことながら
 限られたものになりますので、

 この限られた時間を有効に使うこと
 こそが、かなりキーになるところ。

 
■時間を有効に使うとは、つまり、
 
 【単位時間当たりの生産性を
 極限まで高めて、
 圧倒的な効率性を追求すること。】

 ただ単に時間を使って作業をしていく
 のみならず、

 その都度時間あたりの効果の高い
 仕事をすることを目的に、

 生産性と効率性を爆上げしていく
 ことが、重要であるわけです。

 
■したがって、今この瞬間に
 取り組んでいる仕事が、

 「本当に今やるべきことなのか」

 ということを自問自答し続ける
 必要があるでしょう。

 この自問自答を止めると、
 今の時間が最大効率および
 最大生産を生むことをも止める
 ことになる、
 と考えた方が良いところ。

 
■時間の効率性や生産性を考える際、
 
 早朝にやること、朝にやること、
 午後にやること、夜にやること、
 寝る前にやることを、

 ある程度事前に明確にして
 おきたいものです。

 
■私の場合、起床直後が一日の中で
 最も脳が冴え渡っていますので、

 この時間に仕事の中で一番考えること
 が必要となる仕事を持ってきます。

 そして、午後になると眠くなるため、
 一度10分程度の仮眠を取り、
 その仮眠後のリフレッシュした脳で、
 次に考えるべき仕事を持ってくる
 ことに。

 ちなみに、この仮眠前にパワーナップで
 少しのコーヒーを飲んでいます。

   <パワーナップ-Wikipediaより>   ■そして、夕方が近づく時間になると、  所内のたまっている業務やチェック業務、  その他、割と判断が軽くて済む業務に  取り組んでいるかな、というところ。  その後、家族との食事の時間を経て、  脳が疲労状態に笑。  ここで、(あくまでもここ最近は)  メルマガの執筆をすることに。  その後、10分程度の筋トレを  娘の冷たい視線を尻目に、  妻と共にヒィヒィとやり抜きます。  (たまに、いや、よくサボります。)  その後、入浴と就寝に入るのですが、  ざっとはこんな流れで一日を過ごして  いるかなというところ。   ■ただ、その時のコンディションで  進めるべき仕事は変わってくる  ものですので、  そういった意味で  【自問自答が常に必要】  ということなんですね。   ■ここまで述べてきた  時間の最適解は各人様々ですので、  ぜひ自分の日々を俯瞰してみて、  その時々で最高のパフォーマンスを  出せているか、  ということを考えてみては  いかがでしょうか。 ================== 《本日の微粒子企業の心構え》 ・経営において大切なのは、  単位時間当たりの生産性、効率性を  爆上げしていくこと。 ・一日の中でも、時間帯により  脳が働く状況が異なってくることは  意識しておきたいところ。 ・自分にとって、その時取り得る  ベストな解を模索し、  常に最高の状態で、生産性と  効率性が最大化された  時間を過ごしていくことを  心掛けたいものである。 --------------- 今日も最後までお読みいただき、 ありがとうございました。

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