2018年7月22日夏祭りからの教示・・・仮説&検証を繰り返すべし
「こうやった方が導線がいいですね。」
土曜日は、我が子の通う保育園の夏祭り。
意気揚々と役員に立候補したものの・・・
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.なんと男は一人(!)
そう、意気揚々と役員に立候補したものの、当番となった出店のカレー班のメンバーは、
なんと私だけ男一人(!)
結構アウェイ感満載ですが、孤軍奮闘してきたわけです。
2.本番はてんてこまい
カレーだけで500杯を超える量を作っていくわけで、
現場は本当に戦場でした。
米を研ぎ、カレーを煮込み、パック詰めをし、販売へ・・・
私がやったことは、パック詰めだけだったのですが、
それだけでも、結構パニック状態でした。
3.導線が効率的に
とはいうものの、大人同士の集まり。
徐々に、みなさん効率が良くなってきます。
トレイの配置、人の動き方など、効率性を求めてグングン業務(?)が改善していくことに。
終わりの方はかなりスピードアップでき、スムーズに進んでいきました。
やはり、机上の話し合いだけではわからないことも多く、(私は話し合いにもあまり出ていなかったのですが(滝汗))
現場だからこそわかることが多くありました。
経営についても同じことが言えるわけで、最低限の仮説を立てた後は、
悩むことなく即行動。
その中で失敗をし、経験をし、また失敗をし、経験をする。
それこそが極めて大事なことでしょう。
夏祭りの準備から、そんなことを考えました。
それにしても、子どもたちの晴れ姿は本当に素敵なものですね。
パワーをもらうことができた時間でした。