2019年10月28日【お金】は最高の経営におけるアドバンテージ
【本日の活動】
・ほぼ一日スタッフへの業務の指導
・信用金庫で口座開設
・ご紹介のお客様とZOOMにて面談
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■ 今日はパートで頑張ってくれている
スタッフが、2名勤務。
マックスで4名のスタッフには
なるのですが、
2名という複数人になると、
必然的に業務に関する指導を
させていただくことが増えます。
私自身がここまで一人で
やってきたことであるので、
私にしかわからないことが多々…(汗)
私にしかわからないことであるため、
当然、スタッフにとっては
ちんぷんかんぷん。
そういうこともあり、
指導自体も単純なものではなく
大変入り組んだものと
なってしまうのです。
自業自得なんですけどね…(笑)
■ そういった状況を改善すべく、
来たる11月1日から外部より
コンサルティングをしてもらい、
抜本的な業務の改善をしてまいります。
事務所内の業務の効率化を
図ることにより、
スタッフの負担も減るわけですし、
もちろん私自身も現状の業務を
手放すことができ、
よりお客様に対して
価値のある貢献をすることができるものと
自負しております。
■ 【痛みなくして改革なし】
とはよく言ったものですが、
こういった改革には
どうしても資金が必要。
ご多分にもれず、
私自身もそれに当てはまります。
今回の改革で、
正式に正社員を雇用させて
いただくことになり、
そのための資金が必要となるわけです。
もちろん当面は回せていくだけの
資金は準備しているのですが、
万一の場合に備え、
融資を検討することに。
そのために、信用金庫に初めての
口座開設に行った、
という訳なのです。
■ 何事においても、信用関係こそが大事で、
この信用金庫からの融資においても、
あらかじめ信用金庫に定期的に
お金を入れ続けることにより、
金銭面での信頼関係が生まれます。
またその場で担当者もご紹介いただき
(特にまだ融資のことすら
頼んでもないのですが(笑))、
初っ端にうまく信頼関係を
築くことができたように思います。
■ 自らの経営におけるアクションプランを
実行していくにあたっては、
資金の問題は死活問題。
融資というものは、
将来の事業のためのアドバンテージ
となり得ます。
自分のお金でないものを、
外部から借りることができる
ということは、
なんとも頼もしいものです。
もちろんそれなりのプレッシャー
もありますが、
明るい未来のことを考えると、
やはりどんどん前に進みたい気持ちが
強くなってきますね。
さらに、お客様を幸せにすべく、
自らに痛みを伴わせつつ、
精一杯精進してまいります!