2020年1月10日【場の空気を変える】からこそ本音で話せる
【本日の活動】
・所内ミーティング&ランチ
・顧問先との決算打ち合わせ
・顧問先との士業チーム面談
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■今日は、スタッフが3人揃ったため、
みんなでランチ。
今のスタッフは4人いるのですが、
1人がどうしても都合つかないため、
3人で行くことに。
みんな少し緊張していたのか、
会話がそこまで弾まず(笑)、
しかしながら、
すごく美味しいお寿司とともに、
有意義な時間を過ごさせてもらいました。
スタッフが増えてくると、
一人ひとりに接する時間がどうしても
少なくはなってしまいますが、
みんなが幸せに、楽しく一緒に仕事が
できるといいなと思います。
■新たなスタッフとはもちろんなのですが、
今いるスタッフとも、たまにランチなどを
一緒にしたりしています。
目的としては、
【場の空気を変える】
ため。
どうしても事務所内に入ると、
仕事の作業的な部分ばかりに
意識が向いてしまい、
会話もそのことばかりに
なってしまいがち。
しかしながら、
【人間関係があっての仕事】
でありますので、
【人と人との対話をする時間】
というのが何より重要だと思うのです。
■特に意識しているのが、
【今のスタッフの気持ち】。
スタッフにも家庭があり、
それぞれの生活があり、
それぞれの考えや趣味がある。
そう考えると、
ずっと同じ気持ちでいることは
不可能であるわけで、
定期的に、
【スタッフが今どういう気持ちなのか】
ということをしっかりと汲んでいきたいもの。
こういった話をするときに、
『いつもの』事務所ですることも
もちろん良いのですが、
あえて
【場の空気を変える】
ことで、新鮮な気持ちで
お話をすることができるものです。
■この記事でもよく書かせていただくのですが、
人は
【人財】
であると言えます。
人材とは、つまり
【宝】。
宝は磨けば磨くほど、より光を放ち、
輝いていくもの。
スタッフという『宝』を磨き上げていくのは、
経営者の役目であると言えるわけで、
その磨かれた宝は、仕事のみならず、
その先にある家族や友人、
その他の人々にとっての
【幸せの源泉である存在】
となり得ます。
私自身も経営者として、
しっかりとスタッフという宝を磨き上げて、
そのスタッフには幸せになってもらいたい
と心より思いますね。
■その後、顧問先とのご面談を経て、
別の顧問先での
【士業チームミーティング】
に突入。
とある社会的な問題(表現は難しいですが)を
解決していこうとするこの顧問先企業。
その想いは本当に熱く、
ここに共感する仲間たちが集い、
どんどん組織が大きくなっています。
そして行政書士や社会保険労務士、
そして私税理士といった存在も、
同じようにその想いに共感し、
熱い想いを持った人ばかり。
こういった集団が集うと、
ただ話をしているだけで、
より発展的な話題につながっていきますし、
プラスの相乗効果が生まれている
ように感じますね。
■終盤でお話が上がったのが、
【考えるよりまずやってみる】
ということ。
PDCAサイクルとは
よく言われることではありますが、
Planばかりに力を入れて、
考えすぎてしまい、
その次の段階の
【行動する】
というプロセスに至ることができていない
ということが、少なからずあります。
そうではなく、
【まずは行動】
すること。
行動した結果失敗するということも
もちろんあり得るわけですが、それは
【うまくいかない方法を学んだ】
ということにつながります。
と考えるとするならば、
この行動は、
【成功へ進んでいくための必要資源】
であると言えるのです。
■今日はスタッフとの有意義な時間から、
終盤は志ある方々とのミーティングの中で、
すごく意識が刺激されるような時間を
過ごさせていただきました。
私自身も、気持ちを新たに、
またさらに頑張っていくことができそうです。
出会いに感謝。
ご縁に感謝。