2020年2月9日積極的に自分だけの【ホールインワンを取りに行く】ことの重要性
【本日の活動】
・6時から出勤
・ひたすら確定申告業務(!)
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■昨日も夜中12時あたりまで仕事をし、
自転車で帰宅。
そして今日も、
始発より前に出発し自転車で通勤。
眠い目をこすりながら…
というよりこじ開けながら、
なんとか6時から仕事を開始することが
できました。
今年は
個人事業主の『新規の』お客様
がかなり多く、
その1年分の会計処理を
していかないといけないため、
なかなか大変な年ですね。
(毎年大変なのですが、
年々その大変さは増している
気がします(汗)。)
■ただ、
このようにご縁をいただけるということは
本当にありがたいこと。
しっかりと
既存のお客様にも
新規のお客様にも
価値を感じていただけるよう、
【気を入れて】
頑張ってまいりたい所存です。
■さて、この時期によく感じるのが、
体力の消耗。
体力の消耗ということは、
体が疲れているということ。
私がこの体が疲れている状態を感じるのは、
大体夜10時を過ぎたあたりですね。
それとは対照的に、
早朝の時間というものは、
眠いものの、脳や体の疲れは
かなり取れており、
頭を使う仕事としては
なかなか最適な状況です。
とは言え、やはりかなり眠いため(汗)、
出勤して眠気のピークが来たら、
15分ほど仮眠を取るようにしています。
そうするとサッパリとした頭で、
バリバリと仕事ができるようになるから
不思議なもの。
その反面、夜はと言うと、
少し同じように仮眠をとったとしても、
なかなか体力の回復はなされないもの。
おそらく個人差はあるのでしょうが、
私はこのような感覚です。
■さて、
このような個人の感覚の違いが
あることからわかるように、
人によって、その人が持つ
【ゴールデンタイム】
というものが存在するようですね。
ゴールデンタイムとは
私が勝手にここで
名付けたものではありますが、
【その人にとって最も集中して仕事が進む時間】
という定義をしましょう。
よく、
・早寝早起きが良い
・朝型である
・夜型である
・朝にジョギングをすると良い
・昼食は時間をずらして摂る方が良い
・朝食は摂らない方が良い
などというお話を聞きますが
これだけ多くのお話があるということは、
やはり人によって
【その人の感じる感覚に違いがある】
ということに他ならないわけですよね。
■とするならば、
【その人にとってのゴールデンタイムに
照準を合わせて、仕事をしていくべき】
であると言えるでしょう。
「そんなの関係ねぇー!」
と同い年の小島よしおくんが
よく言っていましたが、
(ちなみに、友達ではありません)
本当にその通りで、
【人は人、自分は自分】
であるわけです。
しっかりと自分のゴールデンタイム
を把握した上で、
そのゴールデンタイムを活かすことこそが
極めて重要。
ゴールデンタイムのゾーンに
取り組んでいく仕事こそ、
【単位時間あたりの生産性】
がグン!と高まってくるものなのです。
私にとってのゴールデンタイムは、
夜より朝であるように思います。
そう考えると夜は早めに帰宅し、
朝早くに出勤したいところではありますが、
やはり子どもたちの送り出し
などがあるため、
早朝に出勤することは
なかなか難しいもの。
■こういった制約条件はあるものの、
その制約条件が付された中で
【単位時間あたりの生産性】
を高めていくには
どのような取り組みをしていけば良いか
と考えることもまた、
かなり重要です。
こういった考える時間を
疎かにしてしまうばかりに、
そのことにより開ける
【仕事の効率化の可能性】
を自ら閉ざしてしまうこと
になります。
■行き詰まった時こそ、
しっかりと自分を見つめ直すべきです。
こうやって記事を認めながら、
【強制的に自分を俯瞰する時間を
取ることができる】
ことは、本当にありがたい環境です。
(自分が勝手にやっていること
なのですが・・・(笑))