2020年2月25日効率性を高めるために重要なこと②
【本日の活動】
・関東のお客様とZOOMにてミーティング
・翌日の監査と確定申告ご説明の準備
・確定申告業務
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■今日は関東のお客様とZOOMにて
ミーティング。
ここ最近遠方のお客様との
このZOOMでのミーティングが増え、
すごく仕事をする環境が
変わってきました。
一度会ったお客様であれば、
ZOOMという実際に会っていない状況
であっても、臨場感が湧いて
あたかもその場にいるかのように
お話ができるから、
本当に恵まれた環境ですね。
昨日はいつもより少し長めに
睡眠も取れたので、
朝から快適に仕事を進めることが
できています。
昨日はそんな中、
【仕事をするにあたっての効率性】
についてお話をしてきました。
今日もそのことに
続けていきたいと思います。
■再三述べさせていただいているように、
仕事において…というよりは
人生においてすごく大切なことが、
【単位時間あたりの生産性を高めていく】
ということ。
なぜなら、
【時間は全員において共通して有限である】
と言えるからに他ならないわけです。
時間は限られているため、
その時間を有意義に効率よく
使っていくことこそ、最重要。
逆を言えば、無意味で非効率な時間…
このような時間の使い方は
なんとしてでも避けたいものです。
■では、
【無意味で非効率な時間】
とはどのようなものでしょうか。
最近はスマホが普及しているため、
特に意味もなくスマホを手に取り、
SNSやネットサーフィンをしている
といった時間が少なからずあることでしょう。
問題なのは
【特に意味もなく時間を過ごしている】
ということ。
これがしっかりとした意味を持って、
目的意識をはっきりさせて、
SNSやネットサーフィンをしている
のであれば、
それはそれで有意義な時間の使い方
と言えるでしょう。
とするならば、
そういった行動をとる前に
しっかりと自分の中でのタスク
を作ってあげて、
そのタスクを消化する中で
そういった時間の使い方をする
ということは、
むしろ有効であると言えますね。
■もう一つ、
【無意味で非効率な時間】
を挙げるとするならば、それは
【眠たい時間】
であるように思います。
眠たい時間というものは、
どうしても仕事はもちろんのこと
日常生活においても、
それだけで効率がダウンしてしまいます。
このことにおける手立ては
二つあるように私は思っていて、
一つ目は、
【眠たいときには寝る】
ということ。
眠気を覚ますには、
これが一番ですね。
もう一つは、
【眠くなる要素を伴う行動をとらない】
ということ。
眠くなる要素の一つとして言えるのが、
【糖質の取りすぎ】。
糖質はある程度エネルギーに変わる
という要素もあるのでしょうが、
多量に摂取すると、
逆に疲れが出たり、
イライラしやすくなったり、
体がだるくなったり、
眠くなったり…
と決して良いことはない、と言えます。
暴飲暴食もよくないですね。
食事というものは、
自分の内臓にもダイレクトに
インパクトを与えていくものですので、
しっかりと自分の体の状態に合った
適切な食事を摂っていきたいものです。
■【眠たいときには寝る】
これってなかなか
難しいことではないでしょうか。
特にサラリーマンの方であれば、
どうしても勤務時間が
制約されているため、
なかなかそんなに自由がきかないもの。
かく言う私自身も
長年サラリーマンでしたので、
その気持ちはよくわかるのです。
そんな時、私がとっていた行動は、
少しだけトイレに行き
10分ほど仮眠をとる。
また、外回りの帰りに、
適当なスペースで、
やはり10分ほど仮眠をとる。
このような行動で、
その後の仕事の効率性が
グン!と上がってくるものです。
やはり、
同僚や先輩がいる中で仮眠を取る
などということは難しいでしょうから、
こういった行動もオススメですね。
結果として
その後の仕事の効率性が
グン!と上がるのですから、
これは会社にとってもメリットであるはず
ですので、良い行動であると言えます。
(世間的な目は置いておいたとして・・・ですね)
経営者にとってみれば、
仕事を自分の裁量で決めていくことが
できますので、
はっきり言って、
【眠たいときには寝れば良い】
と思うのです。
■勤務時間で眠たい時に寝てはダメ
などということを、
一体誰が決めたのでしょうか。
こういった
【見えない常識】
にとらわれていることが、
本当に意味があるのかな、
と思ってしまいます。
(特に、独立してからは…)
自分や身の回りの人が
最も幸せになれる方法。
それこそが
【あなたが真っ先にとるべき行動】
ではないでしょうか。
効率性の話から
いろいろな話に遡及していきましたが、
つまりは、
【自らや周りの人が幸せになるためには、どのように行動したら良いか】
というのが、
この効率化の大きなヒント
であると言えます。
知らず知らずのうちに、
常識というものにとらわれていては、
決して前に進めないもの。
今一度、
あなた自身が今まさに生まれたばかりの
赤ちゃんになった気持ちで、
何もない状態から自分の人生を
作ろうとすると、
どのような可能性が見えるか、
ということを、
ぜひ考えてみてください。
そのような思考をもって
思索を巡らせていくと、
あなたにとって、
【まだ見ぬすごく幸せな境地】
に達することが
できるかもしれません。