2018年3月24日洗濯機の故障から学ぶ本当に価値のあるもの
「直りましたよ~」
今日は朝から洗濯機の修理を依頼。
こんにちは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.洗濯機が・・・こわれた
水が入らない・・・
全自動の洗濯機。
水が自動で入らないのです。
・・・というのは約2週間前。
すぐに修理を依頼したものの、なんと不幸なことか、
修理の業者さんが来たタイミングで、恐れをなしたのか、
順調に洗濯機がグイングインと回ります(泣)
「これじゃぁ、悪いとこ分かりませんねぇ♡」
・・・確かに。
また業者さんが帰った後、当然のように水が入らなくなります・・・
2.原因は・・・洗剤!
業者さんも都合があるらしく(当然ですが)、
なかなか来てもらえず、その間はコインランドリーにせっせと通うハメに(主な通いは妻です・・・)。
そして、ようやく今朝、洗濯機の修理に来ていただきました。
原因を聞いたところ、
なんと洗剤!
洗剤の塊のようなものが、ドアを開け閉めするセンサーに引っかかり、
ドアが開いた状態であるとセンサーがご認識したことにより、
水が入らなかったという状況。
以前から、環境によい洗剤を使っていたのですが、
どうも、溶けにくくパイプがつまったりしていたものです。
私自身も、環境によいシャンプーを良かれと思って使っていたのですが、
結局カスが残り、はげてしまう原因になる
とのことで、
美容師さんに全力で阻止されました。
結局のところ、環境には良いのですが、
トータルしてみると、【悪い】ものであったのです・・・
そんな、ある意味情報に左右されていた感が否めない・・・
環境に良いから、すべてよいとは言えないわけです。
ビジネスにおいても、安いことは財布には優しいものの、
顧客の質は一般的にグッと下がってしまうもの。
さらに、安く売っているため大量にさばく必要があり、
従業員の追加雇用や残業等の労働環境の悪化につながることも。
何ごとも
トータルでどうなのか?
ということを、しっかりと意識しておきたいものですね。
洗濯機からそんなことを全自動で学ばせていただきました。
悪い習慣を排水して、脳内をしっかりすすぎたいと思います。