2022年4月3日早朝の読書は経営の宝庫
今日は娘が通う学校の入学式でした。
式の流れから今日やることまで、
全て子ども達が企画・運営。
入学式の中で、クッキーやゼリーを売るなど
もはや商売も成立している状況。
この時期からそのように自分で考えて
動いていると、
大人になるまでにはかなりの経験が
積めるだろうなと、
すごく頼もしく感じているところです(^^)。
さて、本題です。
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■4月となりいよいよ新年度。
新年度に『心機一転』というところで
【経営についてもいろいろと目標設定や
過去の反省点などの思索をする】
ということもあろうかと思います。
やはり、
【目標設定をした上で、
今日すべきことをしっかりと把握していく】
ということは私も何より重要かな
と思う次第です。
■その中でも、
【経営について多方面で
アンテナを張っておいた方が良い】
ということもあり、
私のことで言えば、毎朝
【読書の時間】
を設けるようにしています。
とは言え、私は基本的に目覚ましを
使わない生活をしていますので、
(目覚ましに起こされるのが
苦手なだけ…)
通常であれば3時半起床、
どうしても遅くなってしまった際には
5時半頃に目を覚ますことも。
そして6時からは
子どもたちを起こすのとともに、
毎朝のルーティーンが
スタートしますので、
【6時前には早朝の活動を
終える必要がある】
という状況なんですね。
■そんな中ですので、
読書の時間も決して
『決まった時間』
というわけではなく、
30分取れる日もあれば、
5分だけという日もあります。
しかしながら、『私にとっては』
という前提ではあるのですが、
【早朝の時間は脳が冴えわたっているため、
読書をするのにもってこい】
というもの。
そんな中のたった『5分』の時間とは言え、
新鮮な情報が入ってきますので、
【経営に対する気付きも多い】
ということがあります。
■そして、
本はその著者のいわば
『先人の智慧』が凝縮されているため、
【こんなに価値のあるもの
はないのではないかな】
と私は思っているところなのです。
現に、様々なジャンルの本を
読むことにより、多少なりとも
【経営に対する何かしらのヒント】
が得られている感覚。
というより、「経営のヒントを得よう」
と思って本を読むことにより、
直接的か間接的かを問わず、
多少なりとも
【経営に関して繋がる学び】
があるんですよね。
私が書かせていただいている
毎日の記事も、
その読書からヒントを得ているものが
少なくありません。
そして、
【記事の中で書いたことを
私自身も実行し、いろいろと
試行錯誤しながら
経営の成果に繋げていく】。
そのような取り組みを
知らず知らずしているような
気がするんですね。
■というわけで、
4月からの新年度、
ぜひ少しの時間でも良いので
【読書の時間】
を取り入れてみてはいかがでしょうか。
分野はいろいろなものを読めば読むほど、
経営についてはもちろんのこと、
人としての視野も広がりますので、
【多種類のジャンルを少しずつでも
読んでいくこと】
をオススメいたします。
きっと何かしらの『経営の気付き』
があると思いますよ(^^)。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・私にとって、早朝の読書の時間は、
【経営に関する相当な気付きがある】
という感覚。
・本はその著者の
【先人の智慧】
が凝縮されているものであるため、
こんなに価値のあるものは
ないのではないだろうか。
・どのような分野の本であれ、
【自らの経営に何かしらのヒントに
繋がるものが得られる】
ということが往々にして考えられる。
・したがって、毎日でなくても
少しずつでも良いので、
経営の一環として
【読書をする時間】
を取り入れてみてはいかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。