2018年4月30日BBQから学ぶ経営に対する姿勢
「なんとかなるもんだね。」
村田家は何とかウィルスの負のループから抜け出し、
どうにかこうにかみんな復活。
妻の体調はまだ悪かったものの、子どもたちのことも考え思い切って外出してみました。
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
1.憧れのBBQデビュー!
そうなのです。
やっと念願が叶いました。
三女もだいぶ大きくなり、みんなでキャンプにでも出かけたいねという話は前からあったのです。
「できたら10月がいいよね」、
なんてことを話していたのですが、
なんと記念すべき10月1日に私が三女を抱えたまま転倒してしまい肩甲骨を骨折。
そんな事情があり、10月のキャンプは断念せざるをえない状況に。
当然家族からは冷たい視線…
2.とりあえずやってみた
とはいうものの、バーベキューは家族全員が初体験。
キャンプになるとなかなか週末の時間が取れないため、とりあえずはバーベキューをしようということになり、本日実行。
火を起こしたり、炭をくべたり、うちわでパタパタ仰いだり…
いろんなことに不安があったものの、
とりあえず七輪、木炭、着火剤、チャッカマン、トングなどを用意し、意気揚々とキャンプ場へ。
そして、防災グッズとして揃えていたテントも本日デビュー。
万が一に備え、一回は使っておいた方がいいよねということで、テントも思い切って使ってみたわけです。
3.意外となんとかなる
いろんな不手際があったものの、概ね大成功。
課題としては、
トングを置いておく場所の確保(地べたに置いてしまうと、草がついてしまう)。
テントの中でご飯を食べると、子どもたちの食べかすが半端ない。
キャンプ用品を持って移動する際に、自力で運ぼうとすると大変。
これについては他の家族が持っていたごろごろとキャンプ用品を入れて引いていく車のようなものが必要ということがわかりました。
何より、今日実行したことで大きな自信につながりました。
そしてやってみて初めて見えた課題点も多く見えてきたわけです。
とりあえずやってみる。
経営においても、イノベーションを起こそうとするには考えるのも大事ですが、
しっかり考えた上でやる時はバスッ!とやってみることが極めて重要でしょう。
バーベキューの後は初めての公園で、長女と次女が遊ぶことに。
初めての公園は当然のことながら初めての遊具があるわけで、
次女は少しアクロバティックな遊具にタジタジ…
しかしながら、私が手を引いて一緒にやってみると、何度も何度もやってみることができるようになりました。
…ただ、お察しの通り、今度は帰りたくないというデモ活動に発展。
子どもたちをその気にさせるのはすごく大事なことですが、帰りたくない気にさせない方法を知りたいものです(汗)