2023年5月3日「絶対また来たい!」と思わされた店員さんの接客とは
今日からどんたくです!
https://www.dontaku.fukunet.or.jp/
初日の今日は、長女のダンスで
パレードに出ました。
多くの方の笑顔に心から癒される時間。
なんかいいですね、こういう雰囲気。
みんなが幸せに、笑顔でいれるこのイベント。
最高です。
明日も歩きますが、既に足がパンパン笑。
さて、これに続ける形で、本題です。
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■先日の日曜日のことですが、
今日から開催の長女の
【どんたくパレードのリハーサル】
のため、親子でそのリハーサルへ
参加してきました。
お手伝いとしてパネルを持ち上げて
歩くのですが、
当初は頭の高さ位まで
パネルを持ち上げなければならず、
【相当な筋肉痛に見舞われそう】
で心配していたところ…
しかしながら最終的に、
【少しだけパネルを
上げておいたら良い】
ということになり、
ひと安心というところでした。
■こういった場面でも、
【日頃の体力や筋力が大切】
なことに気づかされますね。
長女が出演するのが『どんたく』
なのですが、今日の3日に加え、
明日4日もパレードに参加します。
そのようなパレードに参加するような
リハーサルでしたので、
メイクもバッチリな状況。
着ているものも相当派手目なもので、
【これで街中を歩いたら人目に付く】
というところだったんですね。
■そんな中、
そのリハーサル会場近くの
マックに入ることに。
(とにかくお腹がペコペコだった笑!)
相当な人でごった返していたのですが、
メニュー表を見ながら
少しずつ注文するカウンターへ。
そんな中、一人の女性の店員さんが
近づいてきてくれ、
「今日はダンスなの?
すごくかわいい服だね(^^)。」
などと気さくに
声をかけて下さいました。
そして注文した商品が届いた際も、
「何かないものなどはないでしょうか?」
だとか、
「何かあったら何でも
声をかけてくださいね」
だとか…
そのような大変親切な声かけをして
くださっていたんですね。
■そして、
高齢のスタッフの方に対しても
「○○さん、あっちは大丈夫?(^^)」
など、その気配りは健在で、
「終始笑顔で、いらっしゃっている
お客様にもスタッフの方にも
声掛けをしてくれる人なんだなぁ」
と感心していた次第です。
マックに来るお客様は大半は
初めてであろうと思われるのですが、
どのような人に対しても
そのように接客していますので、
接客される方も
あっという間に笑顔になり、
【その場の空気感がすごく温和な
感じになっている】
ように見受けられました。
■少しの時間ではありましたが、
【またこのマックに来て、
その店員さんに会いたいな】
と思わされたんですね。
年齢的には50代半ばから後半位
の方のように見受けられたのですが、
すごくその笑顔が素敵で、
あっという間にファン
になってしまいました。
■先日、
名古屋出張の際にコンビニで遭遇した、
今回とは真逆の店員さんのことが
ありましたので笑、
(参考記事)
<2023.4.29社長は【個の色】を
活かし、【濁りの色】は厳しく排除すべし>
https://muratax.com/2023/04/29/6412/
こんな風にして、人は
『その人のファン』になり、
『お店のファン』になり、
『会社のファン』になっていく
のだろうなと思った次第です。
結局のところビジネスは
【人と人との繋がり】
により成り立っているものですので、
商売においては、
人と人との繋がりを
どのようにして作っていくか
ということがまず大前提
ではないでしょうか。
■どうしても
我々それぞれの
専門性を持った仕事をしていると、
【その専門性を追求することのみに
フォーカスしてしまいがち】
なのですが、
真に大切なのは上述したような
【人と人との繋がり】
であると言えます。
■もし
経営が何かしらで
うまくいっていない要因が
あるとすれば、
こういった根本的な
【人と人との繋がり】
にあるのかもしれません。
今一度、経営における
人と人との繋がりを見つめ直し、
【改善できることはないか】
と考えることにより、
大きな経営の突破口が
見出せるかもしれませんね。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・結局のところビジネスは、
【人と人との繋がり】
により成り立っているもの
と考えられる。
・逆を言えば、
どんなに専門性を有し
そのプロの仕事をしていたとしても、
人と人との繋がりを
疎かにしているようでは、
【どうしても経営は伸び悩んでしまう】
というものだろう。
・したがって、
専門性を追求するのも大切ではあるが、
【本来的な大切な人と人との
繋がりにフォーカス】
して、今一度
【経営を組み立て直してみる】
のも良いかもしれない。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。