2023年9月2日私が距離を問わず【リアルで人に会う】理由とは
ただいま、大阪から福岡に戻る新幹線にて
記事を書かせていただいています。
飛行機と違い、新幹線はこういった時間の
使い方ができるので、
すごく充実した時間を過ごすことができます。
昨日のTEAM MURATAX大阪開催も
すごく良い会でした。
またこのことも後日綴らせていただこうと
思います。
さて、本題です。
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■早いものでもう9月に入り、
【今年も残すところあと4ヶ月ほど】
となりました。
税理士の業務としては、
11月後半あたりから、年末調整などの
準備に入り、
そのまま5月の3月決算法人の申告まで、
約半年間の繁忙期が続きます。
そのような状況ですので、
比較的時間がある時期に関しては、
【その時期にしかやれないことを
やりたい】
というところなんですね。
■その中で私が
特に力を入れているのが、
【リアルで顧問のお客様とお会いする】
こと。
どうしても遠方のお客様となると、
通常はZoomでのやりとりで
終わってしまうのですが、
こういった動ける時期だからこそ、
精一杯自らが動いて、
【リアルの親睦を深めたいな】
というところなんですね。
Zoomとリアルの違いは、やはり
【直にその方の人柄や
温度感が伝わってくる】
ということのように感じています。
■そして、Zoomでは基本的に
【用件をお話をするだけで
終わってしまう】
というものでしょう。
リアルでお会いすると、Zoomとは違い、
その時の状況に応じた世間話や、
【仕事以外のお話に発展する】
ということも。
結局のところ、人と人との繋がりは、
そういった
【適切な余白のある雑談から生まれる】
といっても過言ではないでしょう。
■そのようなこともあり、
私自身に関しては、
リアルでお会いすることに重点を置いて…
というよりは、
【リアルで人にお会いする
ということが大好き】
なんですね。
そのようなリアルでの対面を通じた
【人と人との信頼関係が
あって初めて仕事は成立する】
と私は思っていて、こういった動きは、
これからも大切にしていきたいな
と思っているところです。
■現に1日・2日と、
大阪に来ているのですが、
大阪でも顧問のお客様を始めとして、
その他の
【多くの出会いが繋がっている】
というところ。
以前の記事でも
書かせていただいたのですが、
【自分の常識は外から見れば非常識】
というものであり、外の世界に出て、
【他の社長や成功しているような方の
お話を直接伺う】
ことにより、その後の経営者としての
【自分の動きに、大きな
パラダイムシフトが生まれる】
というものでしょう。
■そして、その大きなパラダイムシフトが
生まれた後は、
【着想したことをすぐさま行動に移す】
ということ。
これが相当重要であるように思う次第。
書籍やセミナー、そして直接人に
お会いするということを通じて
大きな刺激を受けたとしても、
結局のところ、
【それを行動に落とし込まない限りは、
何の進歩も成長もない】
と言えるでしょう。
■そのようなことを肝に銘じて、
即断・即決をした後は、
即行動すること。
【この即行動することを
やらないという社長は意外と多い】
のではないでしょうか。
即行動はちょっとしたことであり、
そして同時にちょっとした勇気が
必要な一歩であるかもしれませんが、
【こういった微差の積み重ねが、
のちに大きな功を奏する】
といっても過言ではないでしょう。
ぜひあなたも、
まずは直接人に会うなどということを
通じ、信頼関係を構築することを重視し、
そこから経営に対する大きな着想を得て、
その後即決断し、即行動することにより、
【経営の大きな転換を見出してみて】
はいかがでしょうか。
時間は有限。
今こそ動く時です。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・オンラインと比較し、
リアルで人に会うということは、
そのリアルならではの
【人の温度感や人柄が伝わる】
ものであるため、
【信頼関係の構築には避けられないもの】
と言えるかもしれない。
・そういったリアルで
人に会うことを通じて、
【自らの大きなパラダイムシフトに繋がる】
ということは少なくないだろう。
・そして、そういった
パラダイムシフトを起こしたその次は、
【的確に即行動をし、少しでもいいので
第一歩を踏み出す必要がある】
ものと心得ておくべし。
・結局のところ、
経営の進歩や成長は、こういった
【少しの勇気を持った
第一歩の積み重ねにより生じるもの】
で、こういった微差を積み重ねることにより、
着実に経営の発展を目指してみては
いかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。