2018年6月10日自然の摂理を学んでいく
「じゃがいもすごいねー!」
今日は家族でジャガイモ掘りに。
といっても、我々家族が育てているわけではなく、
友人の知り合いのご家族がジャガイモ掘りのイベントをするということで、喜んで我が家も参加したというわけなのです。
1.自然の喜び
週末は子どもたちを連れて出かけることも多いのですが、
どうしてもどこかの施設など決まったところに連れて行ってしまう・・・
私も妻も、自然との触れ合い方をあまり知らないため
どうしてもそうなってしまいがちになっていたわけです。
2.直に土に触れること
じゃがいもは日常的によく食べる食物。
よく食べる反面、どうやって育てられてどうやって収穫されるかなど知る由もありません。
今回は収穫だけだったのですが、どのように土を掘ってどのように埋まっているじゃがいもを取るかということが、
身に染みて子どもたちが感じたように思います。
そして、簡単に食べることができるジャガイモですが、
こういった単純な収穫だけでも結構大変なもの。
こういった大変さを経験していれば、じゃがいもを食べる際のありがたさというものが
今後出てくるのではないかと思います。
自然に触れるということは、身の回りにある当たり前のことが当たり前になっている過程を知るという極めて大切な勉強。
感受性の強い子どもの時期に、多くこういった体験をしているこということは、本当に大切なことなのでしょうね。
私たち親も、初めから抵抗を持たず、積極的にこういった活動を子どもたちと一緒にしていきたいものです。