2020年1月17日真に求められているのは【すごいい人】
【本日の活動】
・午前中はスタッフと会計処理の確認など
・午後からはコンサルティング
・顧問先とのご面談
こんばんは。
福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、
税理士の村田佑樹です。
■今日は、スタッフが勢ぞろいだった日。
シフトを組んでみて感じたのですが、
全員揃うと一人ひとりのサポートが
決して万全とは言えないため、
スタッフには申し訳なかったな
というところ。
今後はしっかりと一人一人フォローできるような
シフトを組んでいきたいなと
思っているところです。
■そして午後からは、
コンサルティングへ。
事業歴の長い方の
3回目のコンサルティングだったのですが、
本当にいろいろな悩みを抱えていらっしゃるなぁ
とすごく感じました。
今日はそのフォローアップも含めて、
記事を続けていきたいと思います。
写真は、そのコンサルティングの際のケーキセット。
■あなたは、自らの技術に自信を持っていますか。
あなたも
【何かしらの道の専門家】
であるはずですので、
その分野での技術は当然のことながら
持ち合わせていることかと思います。
ただ、技術だけが上に来てしまい、
【お人柄】
という面ではどうでしょうか。
■これは私見も含まれるのですが、
私はどんなに卓越した能力を持っている人
であっても、その
【人間性があまり良くない】
ようでしたら、仕事を依頼するのは控えます。
プロとしての仕事をしてもらったとしても、
自分と相手との相性が悪いような
人間関係については、
どうしても後味が悪くなってしまうもの。
とするならば、こういった
【人間性】
というものは
必ず持ち合わせる必要があるわけです。
■そういったことから言えば、
お客様に真に求められるのは
【すごいい人】
であると言うことができます。
これは
【すごい人+良い人】
ということ。
すごいと言うのは、
【お客様のソリューションを
解決してくれる人】。
一方、良い人と言うのは、
お客様が商品やサービスを
お求めくださった後にも、
【しっかりと寄り添ってくれる人】。
■前者のすごい人というのは、
誰しもがその道の専門家であるため、
大体の場合該当するものです。
ただ、後者の良い人ということに関しては、
なかなかいないもの。
ただ単に、良い人という人は
いないことはない気がするのですが、
さらにすごい人という要素持ち合わせ、
その
【ハイブリットである人】
はなかなかいないということなのです。
なかなかいないということは、
自分自身がそうなることができるとしたならば、
他者より抜きん出る存在になることが
できるということ。
そしてお客様が求めている
【真のニーズ】
は、ここにあると言えます。
仕事において大切のは、何を差し置いてもやはり
【人間性】
であるのです。
■あなたは、あなたのお客様から見て、
【どのような存在】
に映っているでしょうか?
本日のコンサルティングのフォローとしては、
とても書ききれませんが、
大切な内容の一部のエッセンスとして、
記させていただきました。