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トップページ ブログ > 人間関係 > 集中力を持続し、時間を効率的に使う【目指すべき働き方】とは

2020年3月6日集中力を持続し、時間を効率的に使う【目指すべき働き方】とは

【本日の業務】

・確定申告のご説明4件

 

こんばんは。

福岡市中央区天神の【あなたの財布の見張り役】、

税理士の村田佑樹です。

(外部ブログはこちら



■今日は昨日の記事にも
 書かせていただいたように、
 終日ほぼご面談の日。

 これだけご面談が続くと、
 さすがに心身ともにぐったりです(笑)。

 でも、すごく清々しい感じもあり、
 やり遂げた感も半端ないような感覚。

 面談の前にはやはり準備が必要で、
 面談と面談の間にその準備の時間
 を投入したため、

 実質的な仕事というものは、
 今日は全く手についていなかった

 という状況です。
 (当然面談の準備も、言ってみれば
 『仕事』ではあるのですが。)


■私がこれだけ面談を詰め込んだ
 のには理由がありまして、

 それはひとえに

 【効率性を極限まで高めるため】

 ということ。

 どういうことかと言えば、例えば、


 面談があって、

 デスクワークがあって、

 スタッフへの指導があって、 

 また面談があって、

 またデスクワークがあって…


 などという、同じ『仕事』でも

 【異質な仕事】

 を行き来してしまうと、

 そのたびに自分自身の身体能力を

 【余分に】

 使っている気がして
 ならないのです。
 
 場合によっては、

 やっていく仕事が切り替わっていくため、

 その都度新たな新鮮な気持ちで
 仕事に入ることができるという方も
 いらっしゃるかもしれませんが、

 私としては、

 反対にこういったことは

 【効率がダウンしてしまう要素】

 なのです。

 ですので、極力、

 【同質な仕事】

 を連続して入れ込むことを
 意識しています。


 デスクワークする日は
 デスクワークを徹底的にする日、

 面談の日は
 徹底的に面談をする日、

 スタッフへ会計などの
 指導をする日は、
 徹底的にその指導に打ち込む日

 といった具合。


■特に、

 スタッフに対しての会計の指導
 ということに関しては、

 スタッフ自身の疑問点と
 私が想定しているスタッフの疑問点
 とが少なからず相違していることがあり、

 その質問が飛んでくるタイミングも
 全くもって予測不可能である状況です。

 そのスタッフの会計指導の合間に、
 デスクワークや面談の予定を
 入れてしまうと、

 スタッフにとっては
 質問したいタイミングで
 質問ができないため、
 仕事が止まってしまう結果となり、

 私としても、 

 集中してデスクワークに取り組む
 必要があるわけですし、

 面談の準備も同じく
 集中してやっていく必要があるわけで、

 これはまさに、

 双方にとって
 良い状況ではないと言えます。


■とは言え、

 どうしても自分ではない
 他人との関わりが必要な社会ですので、

 予測不可能な外的要因は
 起こるものです。

 ただ、この

 【予測不可能な外的要因】

 に振り回されているということは、

 【時間にコントロールされて
 しまっている】

 ということ。

 そうではなく、

 こういった予測不可能な外的要因
 があるからこそ、

 計画的に効率よく
 時間をコントロールする側
 に回らないと、

 その積み重ねにより、経営全体が
 立ち行かなくなってしまう結果となる
 ことも考えられるわけです。

 予測不可能であるとは言え、

 おおまかな予測を立てることは
 可能であるはず。

 そのおおまかな予測に従って、

 考えられうるいわば

 【最悪の事態を想定】

 して、

 効率的に計画的にタスクを立てて、
 時間をコントロールしていく

 ということが極めて重要である
 と言えます。


■時間に追われる…

 などという表現を私自身も
 してしまうのですが、

 【上手に時間をコントロールできた】

 という

 前向きな言語を回していけるように
 なりたいものですね。

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