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トップページ ブログ > 経営のこと > 希望を持った時ほど経営は冷静に・・・

2022年1月9日希望を持った時ほど経営は冷静に・・・

この繁忙期は、連休中も変わらず仕事。

お休みの間はむしろ世間は静かなので、
この休みを有効活用して
バリバリ進んでいきます!

さて、本題です。

---------------

■『新年』ということで


 「心機一転してこれから独立開業しよう」

 だとか、

 「新規のビジネスや事業展開をしよう」

 だとか…
 そんな新たな試みを考えられている
 こともあるかもしれません。


■その中で注意したいのが、


 【本当にその事業は成り立つのか】

 ということ。

 『成り立つのか』

 とは、漠然としたようなことですが、
 具体的に言えば、

 【その事業を展開するにあたり
 『資金面』では大丈夫なのか】

 ということがまず重要になってくる
 ものです。


■往々にして、


 これから参入しようとするビジネスは、

 【同業他社がいる】

 というもの。

 そんな状況下において、
 同業他社と同じように
 事業をしていこうとするものなら、

 【瞬く間に値下げ合戦になってしまう】

 ということが考えられます。

 一般的に『値下げ』になると、

 【大量仕入れなどにより
 原価を減少させたり】

 だとか、

 売る場合においても

 【その原価を下げた前提で
 値下げをして販売することにより、
 多くの消費者にアプローチしていく】

 ということですので、

 これは我々のような
 中小零細微粒子企業にとっては、
 なかなか難しい

 ということは容易に
 想像できるのではないでしょうか。


■大量仕入れの時点で


 多くの『在庫』を
 抱えることになりますし、

 何より

 【その仕入れる運転資金がない】

 というものです。

 ということは、

 【このような手法は
 いわゆる大企業においてのみ通用する】

 ということができ、
 これをそのまま真似してしまうと
 大きな痛手を負ってしまう可能性が
 あるというもの。

 
■そのようなことから考えると、


 【極力『資金面』においては
 小資本で進めていく】

 ということが重要でしょう。

 どうしても先日の記事でも
 書かせていただいた

 【希望的観測】

 により経営の展開を考えてしまうもの
 であるのですが、

 https://muratax.com/2022/01/05/4775/

 https://note.com/muratax/n/n7354b97629e2

 【そんなうまい話はない】

 というのが通常です。

   たとえ新規の事業を展開する際に  それなりのキャッシュが  必要であったとしても、  【極力少ないキャッシュで、  『テストマーケティング』  のようなものをして、  そのマーケットの反応を見る】  ということ。  そして、  【その反応により、  『PDCA』を回していき、業務改善をし、  その中で投下していく資金を少しずつ  増やしていく】  という順序で進んでいくのが  得策ではないでしょうか。 ■それが  『希望的観測』  にとらわれてしまうと、  「当初から多額の融資を頼り、  その融資をもって、  どんどん経営を拡大していこう」  などと考えてしまいがちなんですね。  そして怖いのは、融資が入ってきて  それなりの大きなお金を目の前にすると、  【それが自分のお金であるように  錯覚してしまい、  湯水のごとく使ってしまう】  ということ。  これは私がこの税理士業界で  十数年間関わらせていただいた中で、  本当に多く見てきたこと  なんですね。 ■というわけで、  心機一転、年始から新たなことに  取り組むという一方で、    こういった  【現実的な経営の展開や  お金についてのことを十分に検討し、  スタートするにしても小資本で  テストをしながらPDCAを回していく】  という順で経営の展開を  考えてみてはいかがでしょうか。  『希望的観測』ほど  怖いものはないです。  本当に… ------------------ 《本日の微粒子企業の心構え》 ・新規の事業をスタートするにあたり、  【希望的観測】を持って  経営をしようとしてはいないだろうか。 ・往々にして希望的観測については、  その希望通りに進むということは  考えにくいものであり、  逆の発想である  【万一を想定する】  という前提に立って  経営の展開を考えたいものである。 ・また、経営において直面するのが  【資金の問題】であると言える。  そのようなことから考えると、    【まずは『小資本』で  マーケットと会話をして、  そのマーケットの反応を見ながら  次第に投下していく資金を増やしていく】  のが得策であると言える。 ・経営において  【現金は血液】である。  【その血液が潤沢に回るには  どのようにすれば良いだろうか】。  そのように考えると、  【実は次なる一手は  新事業の展開ではない】  ということも  考えられはしないだろうか。  【現金を回していく】  ということを第一に考えた場合、    【現在考えられるべき一手は  どんなことか】  ということを今一度冷静に考えたい  ものである。 今日も最後までお読みいただきまして、 ありがとうございました。

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