2022年12月14日【目標達成に向けて】今一度今年の見直しを!
昨日はTEAM MURATAXの日でした。
昨夜のことについては書きたいことが
いっぱいですので(笑)、
また明日の記事に譲ることにいたします。
今日は昨日のTEAM MURATAXでのご縁から、
さらなるご縁を繋ぐべく、
いろいろと動いていました(^^)
良き人のご縁が繋がっていくのは、
本当に嬉しく、幸せなことです。
さて、本題です。
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■12月も半ばに差し掛かり、
 いよいよ年末も近づいてきた
 という感覚ですね。
 先日の記事の中で、
 『今年の目標達成について』
 のことを書かせていただいたのですが、
 あなたの今年の目標の達成度合いは
 いかがでしょうか。
 
■場合によっては
 既に達成したという状況も
 あるかもしれませんし、
 また場合によっては
 未達成ということも
 考えられるかと思います。
 そんな中考えたいのが、
 未達成の場合、
 【どういった事情があって
 未達成なのか】
 ということなんですね。
 ただ単に目標に到達しなかった
 というだけでは、
 【結果を見て終わり】
 ということに
 なってしまいますので、
 【どういった原因があって
 その結果として
 未達成になったのか】
 ということを考える
 必要があるというもの。
 
■その原因としては、
 
 【どうしても避けられないもの】
 
 と、
 【一定の行動をとれば
 問題を回避でき、
 その回避したことによって
 目標を達成できたはずのもの】
 という、大きく分けて2つのことが
 考えられるかと思うんですね。
 
■避けられないものの例としては、
 
 健康や天候などの『外的要因で
 どうしようもなかった』という場合、
 逆に、そのようなもの以外は
 『回避できたもの』と
 考えるべきでしょう。
 往々にして、
 
 目標を達成できていない
 ということを目の当たりに 
 した場合に、
 現実として浮かび上がってくるのが、
 
 【目標達成のための行動は
 決めていたものの、
 その一歩が踏み出せなかった】
 ということが。
 そしてその一歩の踏み出しについては、
 【大きな一歩や小さな一歩】
 があるのではないかと思うんですね。
■大きな一歩の場合は
 どうしてもそれを踏み出すまで
 に労力もあり、気苦労もあり、
 いろいろな困難な状況が
 あるかもしれないのですが、
 小さな一歩の場合はどうでしょう。
 小さな一歩については往々にして、
 日々の業務や
 その他のことに追われ、
 また場合によっては、
 『自分の怠慢により、
 ただ時間が過ぎていった』
 ということの結果として
 招いたものということが
 考えられるかもしれません。
■そういった状況は、
 このように全体を
 俯瞰してみないことには
 見えないもので、
 その全体を俯瞰することにより、
 
 「こんな簡単な一歩を
 踏み出さなかったがために、
 前に進んでいないんだ…」
 ということに気づくというもの。
■私が以前の記事の中でも
 再三述べさせていただいている、
 通信費(携帯電話料金等)の見直しや、
 新電力の見直しについては
 その最たる例でしょう。
 面倒に感じるものの、
 ほんの数十分ほどで
 携帯電話の見直しなどは
 完了するものですし、
 【それによって生まれる効果は
 年間数万円にも上る】
 というものです。
■なぜ、その第一歩を
 踏み出せなかったのでしょうか。
 それは、もしかすると
 
 【目標を定期的に見直して
 いなかったから】
 なのかもしれません。
 
 私自身が実行している
 こととして、
 
 【目標を適宜塗り替えて、
 その目標を自分の部屋の
 見えるところに貼っておく】
 ということが。
 
■そうすると、否が応でも
 その目標が
 生活の一環として目に入り、
 その目標を
 目にすることにより、
 自然とその情報が
 脳内のメモリに記録され、
 大変面白いことに、
 それが上書きされていった結果、
 目標に向かって行動している
 ということが起こっているわけです。
 こういった、
 
 【目標を書いて、目の前に
 貼っておく】
 という行動もまた、
 小さな一歩ですよね。
 
■今年も残すところ
 残り半月ほどとなってきました。
 冒頭に戻りますが、
 今年の目標の達成状況は
 いかがでしょうか。
 もし目標が達成できていない場合、
 上述した避けることのできたものと
 回避できなかったものを判別し、
 避けることができたものについては
 『なぜその行動を取らなかったか』
 ということを考え、
 
 それをまた『簡単な第一歩』と
 『重たい第一歩』とに分類し、
 簡単な第一歩を見返す中で、
 年末までにその第一歩を
 踏み出すことにより、
 目標達成に少しでも
 近づくとしたら、
 それがベストではないでしょうか。
■有終の美と言われるように、
 また、『終わりよければ全てよし』
 ともいわれるように、
 今年度の目標に現実が近づくようにし、
 気持ちの良い年末を
 迎えるようにしましょう。
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《本日の微粒子企業の心構え》
・今年も残すところ
 半月ほどとなってきた中で、
 目標の達成状況はいかがだろうか。
・目標を達成できていない場合、
 目標達成のための
 第一歩を踏み出せなかった
 ということはないだろうか。
・その第一歩は、
 『簡単に踏み出せたもの』、
 『なかなか重たく
 踏み出せなかったもの』
 という2つに大別されるもの。
・もし簡単な第一歩が
 現段階で残っているとしたら、
 年末までにその第一歩を
 踏み出すことにより、
 現実を目標に近づける
 ことができるのではないだろうか。
・有終の美を飾るが如く、
 小さな第一歩を
 ぜひ年末までに、
 目標達成のために
 ぜひ踏み出してみることを
 オススメしたいところである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。	





