2023年9月20日「ふるさと納税は9月中に!」オンラインで手紙をもらったお話
今日は20日。
20日と言えば、楽天のポイント5倍の日笑。
そして、楽天ではお買い物マラソン中ですので、
今日ふるさと納税を大まかにやってしまおうかと
思っています。
https://www.rakuten.co.jp/
ふるさと納税は10月から返礼品が少なくなる
ので、できれば9月中にある程度やっておくのが
オススメです。
さて、本題です。
------------------
■先日の記事の中で、
ここ最近はネット社会により
オンラインが随分便利になっているものの、
【真に望まれるものはリアルと
オンラインのハイブリッドである】
というようなお話をさせていただきました。
<2023.9.12【オンラインの効率性】に
【リアルの非効率性】を織り交ぜること
による化学反応>
https://muratax.com/2023/09/12/6916/
今日もそのことに続けていきたいと思います。
■オンラインは、移動時間や交通費などの面
から時間とお金を削減することが
できますので、
【経営にとって、そして人生にとって
有意義なツール】
であるように思う次第です。
■しかしながら、オンラインは
オンラインなりの限界があり、
基本的には、リアルで人とお会いする際の
【ダイレクトな温度感や表情は伝わりにくい】
というものでしょう。
また、例えば飲食店などでミーティングを
する場合などに比べ、
【その場の臨場感についても
オンラインの方が負けてしまう】
というもの。
そのような要素を考えた際、
やはりリアルはリアルなりの良さがある
というもので、
【そのリアルなりの良さをこのオンラインに
織り混ぜていくことが大切ではないか】
と思う次第です。
■そんな中、これも先日の記事で
書かせていただいたのですが、
東京に住むインフルエンサーさんから
その後頂戴したメッセージがなんとも
感動的なものだったので、
紹介させていただきたいと思います。
これも、オンラインであるからこそ
の話なのですが、
基本的に過日のお礼を伝えるため、
【SNSやチャットツールを通じたメッセージで
感想やお礼を伝える】
ということが通常でしょう。
■しかしながら、
今回のその東京の方については、
【わざわざ手紙を直筆で紙に書いて、
その写真を撮って、メッセージに
添付してお送りいただいた】
というところでした。
そしてその文面が、単に万人に届くように
同じ内容をコピーしたものではなく、
【しっかりと私宛に文面を
考えていただいて書かれていた様子】
だったんですね。
こういったことは
今までされたことがなかったので、
「おぉ!」と感動したところでした。
これこそまさに、
リアルとオンラインのハイブリッド
という点に繋がるのではないか
と思う次第です。
■思い返してみれば、私も起業当初は、
ご縁をいただいた方一人ひとりに
手紙を書いて、送っていたものです。
今となっては、なかなかそのような
時間も取れておらず良くないなぁと
いうところなのですが、
そういった点において、
【直筆の手紙に、お相手の方も
喜んでいいただくということが
少なからずあった】
ように感じています。
■当時はオンラインというより
コロナ前だったので、リアルがメイン
だったのですが、
オンラインが主流になってきた
時代だからこそ、
こういったリアルの動きをすることは、
もしかすると、
【他の人より優位に働く】
ことになるのかもしれません。
ちなみに今回の東京の方は、
私の住所などは知らないため、
そのような手段により手紙を
いただいた次第なのですが、
もし可能であれば、
【その方の住所宛に直筆の手紙を
お送りする】
などということも、
人との関係性を構築する上では
良いのかもしれませんね。
■というわけで今日は、
【リアルとオンラインのハイブリッドな経営】
という観点から、
最近体験した感動的なことを
例に挙げてお話をしてまいりました。
何はともあれ、
【リアルにはリアルの良さがある】
ということは否定できないように
思いますので、
ぜひあなたも上述してきたようなことを
取り入れることができないかどうかを検討し、
経営に役立ててみてはいかがでしょうか。
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・ここ最近は、ネット社会により、
【お相手の住所も知らない】
ということが少なからず
考えられるものであるが、
場合によっては、
【直筆の手紙を書いて、
その写真を添付する】
などということもまた、
【良い信頼関係の構築の仕方】
であると言える。
・【リアルにはリアルの良さがある】
ということは否定できない
事実であるため、
場合によってはそういった
リアルの要素を経営に取り入れて、
【ダイレクトに人としての
温度感などが伝わるような工夫】
を経営に取り入れてみては
いかがだろうか。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。