2022年10月17日私が所内で【フリープランにてZOOMを使う】意味
■以前の記事の中で、
『仕事が忙しくない時ほど
時間を細切れにして予定を詰め込み、
効率性を高めることが大切である』
というお話をさせていただきました。
<2022.10.13【手が空いた時】にこそ
勝負する!>
https://muratax.com/2022/10/13/5723/
今日もそのことに続けていきたい
と思います。
■私の事務所では、
週一度スタッフとのミーティング
をしているのですが、
スタッフは
『リアル勤務』と『リモート勤務』
のスタッフがそれぞれいますので、
ZOOMによりミーティングをしています。
そしてこのZOOMなのですが、
【フリープランであれば40分で切れる】
という状況。
もちろん私のアカウントでは、
顧問のお客様とのご面談などにより
40分を超えることが多くありますので、
有料プランにしています。
しかしながら、
【スタッフに関しては
有料プランまで契約する必要がない】
ということからフリープランに
してもらっているんですね。
■そして、
このミーティングに関しては、
スタッフが輪番制で
司会を担当していっている状況。
そんな中、
【全て私のアカウントでZOOMを起動して、
時間を区切ることなく
ミーティングをする】
ということが一般的には有用なように
考えられるわけですが、
【あえてそこはスタッフ自身で
ZOOMを起動してもらい、
40分で切れるような設定にしている】
というところ。
これこそが上述した
過去の記事で書かせていただいた、
【時間を細切れにして
予定を詰め込むことにより、
その時間をパフォーマンスの
高いものにする】
ということに繋がるわけです。
■結局のところ、
ZOOMを40分で区切ることにより、
特に『残り10分』などに関しては、
大きな集中力を全員が発揮し、
「何か言い残したことはないか」
など、徹底的に自分の脳の中を
思索することにより、
効率の良い思考になっているように
感じているところ。
(…と私は信じています(笑))
こういった場面においても、
【時間を細切れにする】
ということは有用である
と私は思っていて、
至るところにこういった
【時間と効率化の概念】
を盛り込んでいくことこそが
経営においては重要ではないか
と思っているところです。
■今日は簡単にではありましたが、
【経営の効率化と
時間の有意義な使い方】
という面において、
弊所のミーティングを事例に
お話をさせていただきました。
【万人にとって時間は有限】。
オンオフの区別をハッキリ付けるとともに、
オンの状態において、
最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、
経営の思索を続けていきたいものです。
↓もう一つ、参考記事を↓
<2020.3.16悩んだときにすぐさま
とるべき行動とは>
https://muratax.com/2020/03/16/2378/
------------------
《本日の微粒子企業の心構え》
・【万人にとって時間は有限である】
ということを常に考えておくべし。
・【その有限の時間を
どのようにして効率化すれば良いか】
ということもまた、
併せて考えたいもの。
・人間が集中力を発揮するためには、
【締切効果】
が必要であると言える。
・その締切効果を最大限に
発揮するためにも、
時間を細切れにし、極力
(無理のない範囲内で)
やるべき仕事を詰め込みながら、
【圧倒的に高いパフォーマンス】
を意識して経営を進めていきたい
ものである。
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。